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虫対策グッズが変わる!オシャレなもの、体に優しいものなどいろいろ


虫対策グッズが変わる!
オシャレなもの、体に優しいものなどいろいろ

赤ちゃん用からオシャレな若者むけまで

今、虫対策グッズが進化を遂げています。オーガニックな成分で作ったもの、アクセサリー感覚で使えるもの、おしゃれなパッケージのものなどさまざま。そのウラ側について見ていきましょう。

ドラッグストアだけでなく、雑貨屋やセレクトショップで扱われるグッズが誕生しています。たとえば、オーガニックエッセンシャルオイルからできたボディスプレー。また、虫が嫌いなハーブの香りが染み込んだ「虫よけリング」などもあり、ヒット商品に。カラフルでアクセサリー感覚でつけられるものもあるので、子どもから大人まで広く商品展開されています。

さらには、0歳の赤ちゃんも安心して使えるような“無添加虫除けスプレー”も。小さい子どもを持つママさんから人気を集めています。



アウトドアブームやデング熱がキッカケに?

虫よけグッズが進化する理由の一つにあるのが、アウトドアブーム。キャンプやグランピング、フェス、ランなどを楽しむ人が増える中で、気軽に使えるオシャレなグッズにニーズがあるといえるでしょう。

また、蚊にさされることで感染する「デング熱」も、虫よけ対策への関心が高まる要因と言えそうです。2014年、国内で69年ぶりに感染が確認されました。だからこそ、赤ちゃんや子どもも安心して使えるグッズが開発されているのかもしれません。

イメージチェンジを図る殺虫剤

家の中で使う殺虫剤も、大きな転換点を迎えています。

たとえば、大手アース製薬は、2017年の10月に「殺虫剤」から「虫ケア用品」と呼び方を変更。また『KINCHO』ブランドで有名な大日本除虫菊は、「虫の絵が描かれていないスプレー」を販売し、話題となりました。こちら、じつはスプレー缶のフィルムをはがすと、モノトーンのシンプルなデザインになります。

大手各社が次々と商品のイメージチェンジをはかる理由。そこには、消費者の声があります。実は「虫は嫌い」「でも殺虫剤を使うことに抵抗感がある」という人が大勢いるのです。殺虫剤のイメージを聞いたアンケート。女性の35%が「(ゴキブリの)絵を見るのも嫌」と回答しました(*1)。その一方で、殺虫剤には「人体に有害」(38.1%)「使うのが怖い」(15.9%)というイメージを持つ人が年代問わずいることがわかりました。(*2)。

殺虫剤を「人の健康を守るもの」「安心」というイメージに変えることで、消費者に手にとってもらいたいというメーカーの考えがあるようです。

その時々のトレンドや、消費者のニーズは変わるもの。お気に入りの商品を探してみてもいいかもしれません。

<参考>
(*1)大日本除虫菊調査
(*2)アース調査(20~60代の男女500人)
虫嫌いの女性でもOK? イメージチェンジする「虫ケア用品」 優しくソフトに進化 ┃ITmedia ビジネスオンライン
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170804/bsj1708040700001-n1.htm


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