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ダンボールでわかる!日本の景気


ダンボールでわかる!日本の景気

日本の景気はダンボールでわかる!?

わたしたちの生活にかかせないダンボール。商品の配送をはじめ、経済活動のあらゆるところで使用されています。

そのため、ダンボールの需要量は国内総生産(GDP)と連動して動くと言われています。GDPとは一定の期間にその国が生み出したモノやサービスを金額に置き換えたもの。つまりGDPは景気を反映した指標であり、「ダンボールを見れば」景気が見えてきます。

2017年、ダンボールの需要量は
過去最高を記録する見通し

2017年、ダンボールの需要予測で2007年の139億6600平方メートルを抜き、過去最高を更新する見通しとなりました。(参考:全国段ボール工業組合連合会『2017年段ボールの需要予測』)リーマンショック以降落ち込んでいたダンボールの需要量が、過去最高まで立ち直ることになります。景気の回復とともに、ダンボールの需要量も回復してきました。

ダンボールをより安心、便利に!
ダンボールメーカーの取り組み

ダンボール需要量の過去最高更新の背景には、ダンボール業界の努力があることも見逃せません。ダンボールメーカーは新たな性能を持つダンボールを開発し、これまでの弱みを払拭してきました。

例えば、撥水性ダンボール。撥水性ダンボールは水をはじくため、汁気の多い青果物や、雨や湿気に弱い電化製品、書籍を安心して運ぶことが可能になりました。その他にも、衝撃に強く、ワレモノや薬品などに適した「強化ダンボール」、「パソコン専用」や「皿専用」のダンボールなど、より商品を安全に運ぶため、様々な工夫をこらしています。

また業界を挙げて、ダンボールをリサイクルするための仕組みづくりを行ってきました。その結果、通常の紙が古紙利用率30%~40%のところ、ダンボールは90%以上。特に業界トップのレンゴーでは、2015年に古紙利用率98%を記録しています。またダンボールの古紙としての回収率は、ほぼ100%。業界全体としてリサイクルに取り組むことで、エコ素材としての地位を獲得してきています。
(参考:http://vl-fcbiz.jp/article/a002223.html)

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