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東京五輪開催で注目集まるイベント業界


東京五輪開催で注目集まるイベント業界

幅広い企業群が関わるイベント産業

博覧会、会議、見本市、スポーツ、販促など、世の中には「イベント」と称されるものが数多くある。イベント主催者から直接仕事を受ける広告会社系の会社のほか、企画会社、制作や運営をする会社、演出をする会社、備品製造をする会社など、幅広い企業群がイベント産業に関わっている。広告会社系なら電通テックや博報堂プロダクツなどが大手とされる企業。制作は乃村工藝社、備品ではアクティオ、カナモトなどが大手だが、大小さまざまな企業があり、業界の裾野は広い。広告業界はネットの普及のおかげで需要を減らしているが、イベント業界は逆にネットのおかげで需要を広げている。

当面の最大のイベントは東京五輪

さまざまな種類があるイベントの中でも、最大級のものがオリンピックだ。特に2020年に行われる東京オリンピックでは、広告会社はもちろん、テレビ局などのメディア系企業、ゼネコン、旅行などの大手企業が深く関わり、ビジネスの規模は極めて大きい。今年はブラジルでリオオリンピックが開催されることもあり、すでに各分野で東京オリンピックに関連するイベントが始まっている。4年後の本番に向けて、今後もイベント業界企業の活躍の場は増えそうだ。

地方創生など、さまざまな業界がPR効果に期待

PRイベントは主に企業の販促活動として重要なものになっているが、それ以外のさまざまな種類のイベントも増えている。例えば、最近は地方自治体が地域を宣伝するイベントを行うことで、地方創生につなげようという動きが多くなってきた。 また、最近注目されているのが脱出ゲームなどの「謎解きイベント」。業界規模は今や数百億円単位ともいわれ、タイアップやテレビなどの露出も増えているという。これからもさまざまなタイプのイベントが登場し、業界の規模はますます大きくなることが予想される。

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