出版業界の動向

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紙媒体からデジタルへ、転換急ぐ

出版業界は今、大きく変化しようとしている。

これまでの根幹業務であった雑誌や書籍の販売が、もはや行き詰まりを見せている昨今。インターネット世代である若者の雑誌離れや、今まで雑誌を購読してきた団塊の世代の引退といった背景から、今後も市場の縮小に歯止めがかからない状況が続くと予想される。

それを受け、出版業界では新たな事業の軸を模索する動きが加速している。
そのキーワードとなるのはやはり、デジタル化

出版業界の大きな強みとして、漫画や小説という魅力あるコンテンツを多数抱えているということが挙げられる。大手出版社は、そうした経営資源を生かすべく、優良コンテンツの発信チャネルを紙媒体からデジタル領域へと拡大。映像事業や電子書籍事業に乗り出し、その可能性を追求している。

その他に、抱えるコンテンツの海外展開といった新たな動きも出ており、まさに業界再編が行われているといっていい。

こうして過渡期にある出版業界だからこそ、従来の業界の価値観に縛られずに時代を切り開く新たな人材が求められる。

さまざまなジャンルの書籍や雑誌の発行に関わる業界。独自の流通システムを持つのが特徴で、出版社が作った書籍や雑誌は、取次といわれる書籍流通の専門会社を通じ、書店に配本される。

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