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金融機関が加入する「預金保険」ってなんだ!?


金融機関が加入する「預金保険」ってなんだ!?

預金を保護する「預金保険」

銀行が破綻してお金が戻ってこない――。そんなリスクを減らすために金融機関が加入しているのが「預金保険」です。預金保険によって金融機関の破綻時にも保護範囲内の預金が守られます。

預金保険を運営しているのは預金保険機構。金融機関は毎年、預金保険料として預金額に料率をかけた金額を預金保険機構に納めています。2016年度の料率は0.042%で、金融機関全体の預金保険料は年間4000億円以上になっています。

保険料率は毎年見直し

2017年3月、預金保険機構は預金保険料率の引き下げを発表しました。2017年度の保険料率は現行の0.042%から0.037%に変更となります。

預金保険機構は2021年度末までに、大手銀行が2行破綻しても補える水準である積立金5兆円を目指し、毎年保険料率を調整。近年金融機関の破綻がなく、想定以上に積立金が増えていることから、今回の引き下げとなりました。保険料率の見直しで金融機関の負担は500億円ほど減少する見通しです。

金融機関の利用を支える預金保険。見えないところで私たちを支える、こうした仕組みに注目してみるのも良いかもしれません。

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