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ビットコインの技術が宅配ボックスに使われる!?注目を集めるブロックチェーンとは?


ビットコインの技術が宅配ボックスに使われる!?
注目を集めるブロックチェーンとは?

ビットコインが注目を集めるワケ

最近注目を集めている、仮想通貨「ビットコイン」。ビットコインが注目を集めているのは、利用者間で直接お金の送金ができる特徴があるためです。

通常お金を送金する際、取引の信頼性を担保するため金融機関などを通す必要があります。一方ビットコインは自動で理論上改ざんが不可能な取引記録台帳をつくる、「ブロックチェーン」という技術で信頼性を担保。取引の仲介が不要な仕組みが、安価で即時な取引を可能にしています。

銀行の送金手数料は数円に!?

ブロックチェーンはビットコイン以外にも応用可能な技術で、あらゆる分野で活用され始めています。

代表的な分野は金融取引です。みずほ銀行やりそな銀行などで作られた銀行連合は、ブロックチェーンを活用した送金サービスを2017年中に開始すると発表。現在国内で数百円、海外だと数千円ほど送金手数料がかかっていますが、数円ほどで可能になると期待されています。

ブロックチェーンで安全な荷物の受け渡し

他にも、積水ハウスは賃貸住宅の情報管理にブロックチェーンを活用。ブロックチェーンで作ったシステムに個人情報を蓄積することで、支払い履歴の確認や賃貸契約の審査期間の短縮が可能となる見込みです。システム構築は2017年度中に予定されています。

パルコは自社通販サイト「カエルパルコ」で購入した商品が受け取れる宅配ボックスに、ブロックチェーンを活用したシステムを導入しました。この宅配ボックスは自動で配送業者の納入と、利用者の受け取り情報を記録。改ざん不可能な情報が半永久的に残るため、盗難や誤配送などによる荷物の紛失防止が可能です。2017年9月ごろから池袋近辺の施設に設置される予定です。

<参考>
積水ハウス プレスリリース(PDF)
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2017/04/27/20170427_2_1.pdf
パルコプレスリリース(PDF)
http://www.parco.co.jp/pdf/jp/cname_20170529101911.pdf


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