自動車業界の動向

ホーム
自動車業界

世界販売戦略と技術開発が鍵

日本が世界に誇る花形産業であり、日本経済を支える存在である。

国内で圧倒的な販売シェアを誇るトヨタが、日本の自動車業界をけん引。世界では、トヨタとドイツのフォルクスワーゲン(VW)、アメリカのゼネラルモーターズ(GM)が熾烈なトップ争いを繰り広げる。

2015年度は、VWが躍進して一時的に世界シェアトップとなったが、排出ガス不正問題などで売り上げを落とし、最終的にはトヨタが4年連続でトップの座に君臨し続けている。

世界市場においては、中国をはじめとした新興国の需要が拡大していくと予想され、いかにそのシェアを獲得するかが成長の鍵。大手メーカーは業務提携や資本提携などボーダレスに動き、グローバル戦略でしのぎを削っている。

国内市場は、売れ行きが税制度に左右される傾向が顕著。現在は、2017年の消費税増税を見据えた、「駆け込み需要」が期待される。

今後の社会インフラを変えると目されるのが、自動運転車。大手メーカーは2020年をめどに開発を進めており、新たな技術が次々と発表されている。また、GoogleAppleといった異業種からの参戦も目立ち、まさに「自動運転車戦国時代」の様相を呈している。

主として、各種自動車の完成品の販売や、自動車部品の製造、組み立てなどを行っている。日本の全製造業の2割近くが自動車産業で占められており、業界の動向が日本経済に与える影響は非常に大きい。

この記事が気に入ったらいいね!をしよう
スマート業界地図からの最新情報をお届け!
自動車業界に興味のある方は
こちらの情報もおすすめ!
業界一覧