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連携を強める国内自動車メーカー。経済産業省が提供するシステムとは


連携を強める国内自動車メーカー。
経済産業省が提供するシステムとは

国内メーカーで協力して開発を進める

自動で走行する自動運転車、電気自動車などの次世代エコカー、インターネットとつながるコネクテッドカーなど、自動車メーカーの開発領域は年々拡大。研究開発費も膨張し続けています。現在の自動車メーカーの課題は、1社だけで開発を進めると開発費が膨らみすぎるということです。

そんななか経済産業省が提供を始めたのが、コンピュータ上で燃費やアクセル、バッテリーなどの性能を確認できるシステムです。これまで各メーカーはばらばらな性能評価指標で、自動車開発を実施。部品メーカーもその指標に沿って開発を進めてきたため、系列ごとに性能確認テストが違い、同業他社との情報共有や技術協力が難しい状況となっていました。経済産業省のシステムを使えば、同一基準で性能確認できるため、系列を超えた連携も可能となります。

現在、トヨタ、ホンダ、日産などの自動車メーカーやパナソニックなどの部品メーカーがシステムの導入を発表。今後、中小の部品メーカーなどにも導入を促し、業界全体の開発スピードを加速させていく予定です。

海外メーカーとの競争が激化している自動車業界。今後国内メーカーは協力を深め、開発を進めていきそうです。

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