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電気自動車の利用拡大を目指せ!充電時間の短縮で普及を後押し


電気自動車の利用拡大を目指せ!
充電時間の短縮で普及を後押し

電気自動車普及に必要なこと充電環境の整備

電気のみで走行し、二酸化炭素を排出しない電気自動車(EV)。 電気とガソリンの両方を動力とするPHV、水素を動力とするFCVとともに次世代エコカーとして注目されています。

自動車メーカーで開発が進むEVですが、現在充電インフラの拡充が急務となっています。EVの充電器の設置は、2016年6月時点で約2万箇所。年々設置が進んでいますが、都市圏以外では設置が進んでいない地域も多いのが現状です。また、充電にはガソリンを補給するより大幅に時間がかかります。そのためEV普及のためには、今後充電器の設置箇所の拡大と、充電時間の短縮で、利用者の利便性を高めていく必要があります。

EVの充電時間が3分の1に

2017年3月、EVに使う急速充電器の標準規格『CHAdeMO(チャデモ)』の普及団体、チャデモ協議会は急速充電器の標準仕様書の書き換えを発表しました。CHAdeMOは日本のほとんどの急速充電器に使われている規格です。

今回の仕様書改定で、従来の3倍の出力で充電できる急速充電器の製品化が可能となりました。電池容量が同じものを充電した場合、かかる時間は3分の1に短縮。例えば最新型の日産LEAFで充電した場合は、8割充電する時間が約30分から10分で充電できるようになります。

チャデモ協議会は2020年をめどに、さらに7倍の出力で充電できるように開発を進め、設置箇所も拡大していくとしています。

今後需要の高まりが予想されるEV。EVの利用を支える充電器の動向にも注目してみてください。

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