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近い未来、ガソリンで走る車は無くなる?! 地球にもやさしい自動車業界のこれから


近い未来、ガソリンで走る車は無くなる?!
地球にもやさしい自動車業界のこれから 次世代の「乗り物」ぞくぞく登場

欧州で進む、ガソリン車の販売停止に向けた動き

フランスに続き、イギリスでは2040年までに国内のガソリン車・ディーゼル車の販売を禁止すると発表。ドイツでも、ディーゼル車530万台を対象に、大気汚染物質が抑制できるよう、自動車メーカー負担で修理して方針を発表しています。

さらにオランダやノルウェーでは、2025年までにガソリン車やディーゼル車の販売を禁止する動きも。世界各国が協力して地球環境に配慮した自動車製造に舵を切りはじめました。

環境汚染への対策が進んでいる自動車業界。2017年8月現在、環境にやさしい電気自動車(EV)普及に各社が取り組んでいるところ。100年以上の歴史がある自動車業界ですが、その産業構造が大きく変わりつつあるといえます。

電気自動車、開発進む

2016年における「電気自動車」の世界市場規模は47万台。2035年には630万台にまで上ると予想されています(調査会社「富士経済」調べ)。

電気自動車の普及に伴い、新たに必要とされる電池やモーターなどで高い技術を持つ部品メーカーの注目度が急上昇。国内でいえば、日本電産は車載用モーターが強みとしており、戸田工業はリチウムイオン電池で注目を集めています。電気自動車と関連した高い技術力を持つ企業に、今後も熱い視線が注がれそうです。

同時に、ガソリン車に比べると走行距離が短いこと、価格が高いという課題もある電気自動車。各国が開発と補助金などの対策に追われています。

自動車大国・日本はどうなる?

自動車大国である日本でも、各自動車メーカー各が電気自動車の開発・販売に力を入れはじめています。

世界販売台数2位のトヨタ自動車は、2019年から電気自動車の販売を検討。

日産自動車も、2017年の秋には、新たな電気自動車を発売予定。1回の充電で走れる距離を大幅に伸ばした新型の電気自動車だといいます。

日産自動車としては「各社でEV普及させていきたい」という考えを役員はじめ発信。国内でもますます進む電気自動車の開発。近い将来、地球にやさしい自動車で溢れる世界が実現しそうです。

<参考>
EV、迫る主役交代 部品や素材の開発加速記事URL
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19358980X20C17A7TI1000/
独、ディーゼル車530万台無償修理 環境対応で延命
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGT02H0R_T00C17A8MM0000/?dg=1
100年ぶりの構造転換 EV市場、25年に5倍
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19359030X20C17A7TI1000/
日本の大手自動車メーカー 電気自動車へシフト本格化
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170730/k10011080811000.html
HV、PHV、EVの世界市場(販売台数)を調査 - 富士経済プレスリリース
https://www.fuji-keizai.co.jp/market/17059.html


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