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進む自動運転車開発競争


進む自動運転車開発競争

今後の自動車業界の在り方を大きく変える存在として注目されているのが、自動運転車だ。最新技術の導入により、車間距離を自動で保ったり、事故を未然に防いだりといった機能が付加され、将来的には目的地まで「全自動運転」で運んでくれる自動運転車の開発が想定されている。

メーカー各社は、2020年をめどに自動運転支援システムの実用化を目指し、開発競争が過熱している。トヨタは、自動車専用道路での合流や車線変更が自動でできる車を開発中。日産とホンダも2020年までに自動車専用道路での安全な自動運転の実現を発表している。

未来の車といえる自動運転車に注目しているのは、自動車業界だけではない。「Google」と「Apple」という二大IT企業もまた、開発に乗り出している。Googleは2014年にすでに自動運転車の走行実験を成功させており、Appleも自動運転技術の開発に着手した。国内電機企業も参入をはじめている。

自動運転には障害物を認識するための光学センサーや高精度GPS、それらの情報から的確な判断を行うAIなど、ICT(情報通信技術)の分野が重要になる。いずれにせよ近い将来、自動運転車が公道を走る日がくるのは間違いない。

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