電機業界の動向

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電機業界
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業界ポイント
  • 企業によって明暗分かれる電機業界の現状
  • 消費者を引きつける!高付加価値製品とは
  • IoT 、ビッグデータ、AIでビジネスモデルが変わる!

得意分野の事業に注力IoT時代に備える

日本を代表する企業がずらりと並ぶ電機業界ですが、重電系の日立製作所、三菱電機、東芝、家電系のパナソニック、ソニー、シャープ、通信系の富士通、NECと、各社得意分野は異なります。

業績好調なのは、重電系の日立製作所と三菱電機。得意分野の事業に注力することで、リーマンショック後の世界同時不況と円高のダブルショックからいち早く脱することができました。

家電系のパナソニック、ソニーも業績が持ち直しつつありますが、今後は「高付加価値製品」を開発していけるかどうかがカギをにぎりそうです。パナソニックは、中国などアジアの重点国でデザイン性や機能性の高い、プレミアム商品の展開を強化することを発表しています。

さらに、電機業界の動向を探る上で重要なキーワードになるのが、「IoT」「ビッグデータ」「AI」の3つ。これまで提供していた製品がインターネットにつながり、そこから得られる大量のデータを分析・検証できる環境が整えば、これまでの顧客との関係性が大きく変わってきます。5〜10年後、電機業界のビジネスモデルは大きく様変わりしているかもしれません。

※ 電子部品・デバイス・電子回路製造業、電気機械器具製造業、情報通信機械器具製造業の3つの産業の数字を合算。

ひとつの家電製品を世に出すには、非常に多くの人間が関わることになります。製品企画、プロダクトデザイナー、技術者、宣伝企画、小売店への営業など、活躍の場はそれぞれ。国内のみならず、海外も舞台にして、日本が得意としてきた「モノ作り」の世界で働けるという喜びを感じられる業界です。

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