電機業界の動向

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電機業界
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業界ポイント
  • 企業によって明暗分かれる電機業界の現状
  • 消費者を引きつける!高付加価値製品とは
  • IoT 、ビッグデータ、AIでビジネスモデルが変わる!

得意分野の事業に注力IoT時代に備える

日本を代表する企業がずらりと並ぶ電機業界は日本の花形産業でしたが、シャープ、東芝の相次ぐ経営危機や中国・韓国メーカーの攻勢など、ここ数年は芳しくありません。

一言で電機業界といっても、各社得意とする事業は異なり、大きくは重電系の日立製作所、三菱電機、東芝、家電系のパナソニック、ソニー、シャープ、通信系の富士通、NECに分かれます。

経営危機からの脱出、不調からの再生、安定からのさらなる飛躍と、置かれている状況により立場は異なりますが、各企業ともに掲げているのが「選択と集中」。得意分野に経営資源を投入して、業績の改善に取り組んでいます。

思い切った選択と集中でいち早く不況から脱した日立製作所は、得意とする鉄道や金融事業などを強化。今後、社会イノベーションの牽引役として期待されるIoT(後述)プラットフォームの確立を急いでいます。

家電系のソニーやパナソニックも業績を持ち直しつつありますが、今後は「高付加価値製品」を開発していけるかどうかがカギを握りそうです。

さらに、電機業界の動向を探る上で重要なキーワードになるのが、「IoT」「ビッグデータ」「AI」の3つ。これまで提供していた製品がインターネットにつながり、そこから得られる大量のデータを分析・検証できる環境が整えば、さらなる飛躍も期待できるでしょう。

ひとつの家電製品を世に出すには、非常に多くの人間が関わることになります。製品企画、プロダクトデザイナー、技術者、宣伝企画、小売店への営業など、活躍の場はそれぞれ。国内のみならず、海外も舞台にして、日本が得意としてきた「モノ作り」の世界で働けるという喜びを感じられる業界です。

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