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高齢化社会の日本、介護でロボットが活躍する時代に


高齢化社会の日本、介護でロボットが活躍する時代に

2024年には全国民の3分の1が65歳以上に

2016年10月1日時点における日本の高齢化率は、なんと27.3%(『平成29年版高齢社会白書』)。2024年には、全国民の3分の1が65歳以上になるとも言われています。同時に進んでいるのが、テクノロジーの活用です。

AIがケアプランを自動で作成

介護業務にかかる時間をいかに効率化していくか。ここは介護におけるテーマのひとつになっています。たとえば、AIを利用した取り組み。

介護大手のセントケア・ホールディングは、要介護者に合った介護計画の自動作成システムを、アメリカのベンチャー企業と開発。これによって計画づくりにかかる時間を半分にできるといったデータもあるようです。

さらに同社は、時間削減だけでなく、「お世話をする介護」から「自立を支援する介護」への転換を図っています。いままで蓄積してきた介護分野での知見をAIの力でより広く普及させる動きがあります。

ロボット着用してパワーアップ

もうひとつ進みつつあるのが、介護での力仕事の負担を軽減するロボットの導入。大和ハウス工業は、2015年5月1日からロボットスーツ「HAL」を福祉施設向けに販売を行なっています。

介護職員が着用し、要介護者のお手伝いをラクにするタイプ、要介護者が身につけて歩行の補助等をするタイプがあります。

同時に、ロボット導入における予算・コストが課題となっている部分も。どうロボットを普及させていくか。人材不足と同時に解決していく課題といえそうです。

<参考>
人工知能がケアプラン作成 介護大手のセントケアが新会社設立
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327441/042000191/?ST=health
LINEが出前サービス参入でさらに市場が拡大、ライバルはアマゾンや楽天?
https://thepage.jp/detail/20170803-00000007-wordleaf
介護や福祉現場で使える「ロボットスーツHAL」がすごい http://news.livedoor.com/article/detail/10022745/


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