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ITを使って、野菜をもっとおいしく!市場が拡大する「スマート農業」」とは


ITを使って、野菜をもっとおいしく!
市場が拡大する「スマート農業」とは

これからの農業を支える「スマート農業」

近年農業では、就業人口の減少と高齢化が問題となっています。農林水産省によると、2016年の農業就業人口は2010年から68万人減少の192万人。平均年齢は66.8歳となっています。

そんななか注目が集まっているのが、「スマート農業」です。スマート農業はロボット技術やITを活用して農業を省力化しながら、高品質な生産を目指す取り組み。無人で畑を耕すトラクターや、栽培データを管理して最適な栽培手法を提案するシステムなど、様々なサービスが登場しています。

調査会社の矢野研究所の発表データによると、2015年度のスマート農業市場は97億2400万円。2022年度には331億8600万円に拡大すると予測しています。

「スマート農業」で栽培状況を"見える化"

現在、スマート農業で最も利用が進んでいるのが、栽培や販売を支援するシステムです。

富士通は「Akisai」という経営・生産・販売など、農業経営を支援するシステムの提供をしています。Akisaiでは、日々の作業実績や使用した農薬・肥料、農作物の育成状況などのデータをスマホやタブレットで入力し、システム上で管理が可能。これまで経験と勘で行なわれてきた部分を見える化し、データ分析によって質の高い農作物の効率的な育成を実現しています。その他にも様々なサービスが提供されており、農業経営をトータルでサポートしています。

スマート農業には、トヨタも自動車事業で培った生産管理手法を活用する支援サービスを提供するなど、様々な業界の企業が参入。これまでになかったノウハウの活用で、今後農業の仕組みは大きく変わっていくのではないでしょうか。

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