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国内のSNS利用者は6500万人超! 日本企業はゲーム市場でしのぎを削る


国内のSNS利用者は6500万人超!日本企業はゲーム市場でしのぎを削る

国内ネットユーザーの7割がSNSを利用

LINEやTwitter、Facebookなどをはじめとする、インターネット上で社会的ネットワークを構築できるサービスであるSNS(Social Networking Service)。友人や知人とのコミュニケーションを円滑にしたり、出会ったことはなくとも趣味・嗜好の同じ人と知り合えたりと、いまや、私たちの生活に欠かすことのできないツールである。日本国内でのSNS利用者数は年々増加しており、ICT総研の調査によると、2014年末時点で約6023万人を数えたそうだ。しかも2015年末時点では、約6500万人を突破する見込みだという。これは国内のインターネットユーザー数の約7割にあたる数字であり、日本国内でのSNSの浸透度の高さがうかがえる。

国内で人気の高いSNSはLINE

日本で特に人気の高いSNSは何だろうか。総務省の「平成27年度版 情報通信白書」によると、「最近約1年以内に利用した経験のあるSNSは何か」との問いに対し、LINEが37.5%で1位、Facebookが2位で35.3%、Twitterが3位の31.0%という結果が出た。いずれも年代が高くなるほど利用率が下がる傾向にあるが、この3つのSNSに関しては、年代を問わず浸透していると言えそうだ。近年では、写真や動画をメインにしたSNSであるInstagramの人気が急上昇。10〜30代を中心に注目を集めつつある。

ソーシャルゲームが中心の国内企業

SNSには、海外勢が強いコミュニケーションを主目的にしたサービスだけではなく、ソーシャルゲームも含まれる。そして、ディー・エヌ・エーやグリー、ミクシィ、ガンホー・オンライン・エンターテイメントなど、国内のSNS企業の多くは、このソーシャルゲームを軸に事業展開している。ソーシャルゲームは、SNS上で提供されるオンラインゲームの総称であり、ネットワーク上でのユーザー間のコミュニケーションを楽しめる点が特徴。ソーシャルゲーム市場においては、「パズル&ドラゴンズ」シリーズで急成長したガンホー、「モンスターストライク」シリーズで業績を回復させたミクシィの例にあるように、1本のヒット作で業績が激しく左右される。最近では、コナミデジタルエンタテインメントやカプコン、スクウェア・エニックスなど、従来は家庭用ゲーム機向けゲームを主力としていたメーカーもソーシャルゲーム市場に参入しつつあり、競争はさらに激化していくと見られている。

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