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グルメサイト戦国時代!しのぎを削る4つのサイト


グルメサイト戦国時代!しのぎを削る4つのサイト

グルメサイト戦国時代の4サイト

「失敗しないお店選び」に欠かせないグルメサイト。現在、主要4サイトがしのぎを削る構図になっています。

その4サイトとは、

株式会社ぐるなびの運営する《ぐるなび》
【月間ユーザー数:約5200万人】
(出典:ぐるなびHP※2016年3月時点)
株式会社リクルートの運営する《ホットペッパーグルメ》
【年間予約数3,729万人(利用者は更に多いと予想)】
(出典:ホットペッパーHP※2015年実績)
株式会社カカクコムの運営する《食べログ》
【月間ユーザー数7469万人】
(出典:食べログ2016.7-9媒体資料)
Retty株式会社の運営する《Retty》
【月間ユーザー数:2200万人】
(出典:Retty HP※2016年5月時点)

《ぐるなび》と《ホットペッパーグルメ》は老舗の強みを生かした『店舗への営業力・ネットワーク』、《食べログ》はユーザー参加型の『点数評価』と『口コミ』、《Retty》は実名制によるユーザー同士の『情報共有』で成長してきました。

グルメサイト進化の歴史

グルメサイトは1996年の《ぐるなび》の登場により始まりました。当初、HPを持っている店舗自体が少なかったため、HPの代わりとして普及。《ぐるなび》の成功を受けて、続けて《ホットペッパーグルメ》も登場します。

この頃のグルメサイトは飲食店からの情報掲載が中心であったため、ユーザーにとってはお店を決めづらいという状況がありました。そこに登場したのが《食べログ》。親サイトの《価格.com》で培ったノウハウでユーザーからの口コミを統制し、点数評価制度も導入しました。これにより、ユーザーから絶大に支持を得ていきます。しかし、口コミへの信頼性への疑問や数字による評価制度のため、「信頼性が高い『生』の情報を得たい」というニーズが増えていきます。

そこで《Retty》の登場。実名によるSNSでの情報共有で、信頼性の高い情報と店舗に対する生の情報を得ることが可能です。また、好みの合うユーザーを探すことで、自分に合ったお店を見つけることができ、ユーザーそれぞれの『良いお店』を見つけることが可能になりました。

今後のグルメサイト競争の鍵は、『口コミ』

しかし、近年は各社のサービスが急速に類似化しており、他社との違いを打ち出すことが難しくなってきています。例えば、口コミはどのサイトにも掲載され、特定の人へのフォロー機能、オンライン予約も各サイトに設置され始めています。

現在のグルメサイトの成長を支えているのは、《食べログ》や《Retty》に代表されるように、ユーザー間の情報共有(口コミ)です。サイトの利便性で違いが出せないとき、集まる口コミの魅力がそれぞれの魅力となってきます。そのため今後、口コミの影響力のあるユーザーをどれだけ自社サイトに集められるかが、この競争に勝つための鍵となってきそうです。

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