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商品開発から販売まで2週間!?消費社会のアパレルメーカーの取り組み


商品開発から販売まで2週間!?
消費社会のアパレルメーカーの取り組み

ファッションの消費サイクルが加速!
インターネットの普及が原因

インターネットの普及により、あらゆる情報やモノがボタン1つで手に入れられるようになりました。そのため近年では、ファッションへの価値観が多様化し、消費サイクルも早くなっています。開発から販売まで1年ほどの時間を費やしてきたアパレルメーカーは、消費者のニーズを取り逃すことが増えてきました。

ZARAは商品開発から販売まで2週間!
3週間で全アイテムをリニューアル

このファッションの消費サイクルに対応し、売上を拡大させているのが、ヨーロッパのアパレルブランド『ZARA』。

ZARAではトレンドをすぐに商品に反映させるために、店舗で顧客の声や販売動向などを集約しデザインに反映。小ロットで生産した商品を店舗に短時間で納品します。通常のアパレルメーカーでは商品開発から販売まで1年ほどかかるのに対し、ZARAでは2週間で実施。3週間ごとに全アイテムをリニューアルしています。このように次々と新製品を投入し、店舗内の鮮度を保つことで、来店頻度や購買頻度を上げています。 ▼参考URL:https://ryutsuu.biz/strategy/e090525.html

ユニクロも商品の開発期間を短縮!1年→2週間に

『ユニクロ』を手がけるファーストリテイリングも、商品開発期間をこれまでの1年から2週間に短縮するための取り組みを始めました。資材調達・企画・デザイン・生産・販売までの工程にビッグデータやAIを活用することにより、商品開発から販売までの期間を短縮していきます。

将来的には店舗の商品に取り付けた電子タグで潜在需要を探るシステムを用いて、商品開発をしていく計画もあります。これらの取り組みによって顧客のニーズをいち早く反映したデザインを素早く提供していきます。

世の中の変化とともに、仕組みが変わるファッション業界。今後ITの活用により、より私たちのニーズに合った商品が次々に生み出されていくのではないでしょうか。

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