回答者: 男性/ デザイナー/ 退職済み(2014年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
---|---|---|---|
300万円 | 18万円 | 0万円 | 75万円 |
年収 | 300万円 |
---|---|
月給(総額) | 18万円 |
残業代(月) | 0万円 |
賞与(年) | 75万円 |
給与制度:
給与が非常に低く、昇給は基本なし。賞与はなく、まれに寸志として1万円を支給された記憶がある。
評価制度:
営業がいなく、デザイナーが折衝も折衝も担っているため、売り上げ(粗利)ノルマがある。これを月ベースで達成しないと減給の可能性があった。
給与が非常に低く、昇給は基本なし。賞与はなく、まれに寸志として1万円を支給された記憶がある。
評価制度:
営業がいなく、デザイナーが折衝も折衝も担っているため、売り上げ(粗利)ノルマがある。これを月ベースで達成しないと減給の可能性があった。
株式会社スコップの事業展望・強み・弱みの口コミ
この口コミの質問文株式会社スコップの評判・口コミ 事業展望・強み・弱み
回答者: 男性/ グラフィックデザイナー/ 退職済み(2017年)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員
この会社の事業の強みは、営業力をデザイナーが代替する独自のビジネスモデル(少数精鋭型)にあると思います。営業担当者がいない為、基本的には紹介案件が主体ですが、デザイナーが営業の役割を果たすことで、直接クライアントとの折衝が可能です。このスタイルは、従来の営業スタイルとは異なり、デザイナーが持つ独創性や専門知識を活かし、クライアントのニーズにより深く対応できるメリットがありました。クライアントとの直接コミュニケーションを通じて、より効果的でクリエイティブなソリューションを提供できる為、顧客満足度が高く、信頼関係を築きやすいです。また、デザイナーが営業として役割を果たすことで、クライアントとの関係性をより深め、長期的なパートナーシップを築くことが可能です。この革新的なアプローチにより、他の中小規模の制作プロダクションとの競争力を高め、成長を加速させていました。
事業の弱み:
事業の弱みは、デザイナーが営業活動を行うことで生じる時間の制約です。営業活動に費やす時間が増える為、デザイン作業に集中できなくなります。これにより、作業効率が低下し、プロジェクトの進行が遅れる可能性があります。また、営業活動とデザイン作業の両方に時間を割くことで、必然的に残業時間が増加し、自身も疲弊していました。結果として、残業が増えると、ワークライフバランスが損なわれ、生産性やモチベーションにも影響を及ぼしました。さらに、デザイナーが本来の専門性に集中できないことで、クオリティやクライアント満足度にも影響を与えることがありました。
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