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ラベル新聞社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月20日

回答者: 男性/ 編集部/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍16~20年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2023年10月20日
福利厚生:
退職金制度はあり。社員10名の小規模事業者なので、寮や別荘などといった手厚く十全な福利厚生はなく今後も期待は薄いが、取り立てて大きな不足は感じていない。このほかに、年末や何かのタイミングで社主からの金一封があることも

オフィス環境:
オフィスは駅至近。走ると3分で総武線浅草橋駅ホームに着く距離で、急な取材で飛び出すときにも有効。また都営浅草線浅草橋駅は、私鉄乗り入れで羽田空港にも成田空港にも一本で行ける。実際会社から直接国際空港に向かう例も

ラベル新聞社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月20日

回答者: 男性/ 編集部/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍16~20年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2023年10月20日
勤務時間・休日休暇:
新聞は月2回の発行なので、締切直前は繁忙となるも発刊直後は時間的余裕が生まれ定時退社が常。業務のサイクルは年間通して比較的安定している。また年間の休日数もほぼ3日に一日の割合なので、新聞出版業としては環境がかなり整っている。業界団体の行事の関係で休日出勤もあるが、休日手当や代休制度がある

多様な働き方支援:
新しい働き方を積極推進する狙いから、在宅勤務は2020年から現在も継続中。入社後当面は研修目的で出社しての業務指導となるが、じき他部員と同様に在宅勤務にも就いてもらう。このほか22年秋から施行している「産後パパ育休」制度にも対応

ラベル新聞社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月20日

回答者: 男性/ 編集部/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍16~20年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2023年10月20日
企業カルチャー・社風:
・社主との距離が近く風通しはよい
・よくも悪くもベテラン層が揃い業界内や対外的な信頼性は高い
・若手にもチャンスあり
・話し好きも物静かも両方。60歳の営業社員も明るく元気に働く
・帰れるときは早く帰ることを是とする理解があるので、不要な残業は少ない

組織体制・コミュニケーション:
・編集会議も頻繁で情報共有や意思疎通も積極的
・コロナ禍以前は社長含め社員全員での忘年会、新年会が通例で風通しはよい
・50代、40代、30代と世代が割合よく分散している
・現在も在宅勤務は並行しており、顔を合わさずともオンラインミーティングなど実施

ダイバーシティ・多様性:
欠員補充の機会での新規採用が常だったため、直前が7年前にさかのぼるくらいこれまで頻繁なリクルート活動をしていない。なので今回は、多様で幅広い応募に期待するとともに、受け入れ側の既存社員の意識も変革したい考え

ラベル新聞社の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月20日

回答者: 男性/ 編集部/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍16~20年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2023年10月20日
女性の働きやすさ:
管理職に女性を登用する。現在社員の約3割は女性という環境。学校行事への参加に伴う半休や早退も認められ周囲もサポートするなど、一定の働きやすさを実証する環境は整っている。「産後パパ育休」制度にも実際に対応しているなど、男性の働きやすさも

ラベル新聞社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月20日

回答者: 男性/ 編集部/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍16~20年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2023年10月20日
成長・キャリア開発:
編集記者という性質上、基本的に自主性は広く尊重される。半面、入社後からの伴走型支援以降は、確たるキャリアアッププランよりも本人の意欲や意思に依存する側面も。このほか、企業規模の割には海外出張の頻度は多い。英語の語学力があれば、海外出張や要人取材と自ら一層チャンスを拡げられる

働きがい:
印刷産業の中の「シール・ラベル印刷」という特殊な業態に特化した専門紙。シール同様、小さな存在だったが、それでも唯一の業界専門紙としてご愛顧を賜り半世紀以上貼り付いて存続してきた。業界内の信頼度や期待値は常に高く、われわれが調査集計しないと産業全体の出荷額や出荷量、事業規模も予測も推計できないといった、産業動静の実態把握も担う。専門性、唯一性とともに社会の公器としての責任性も伴う仕事、シール・ラベル印刷業界のこれまで・いま・これからを創っていく業務に替え難い誇りと矜持を感じられる

ラベル新聞社の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月16日

回答者: 男性/ 編集/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

口コミ投稿日:2023年10月16日
入社時の期待と入社後のギャップ:
印刷業界の専門紙ではあるが、思っていたよりも、できることの幅は広い。
地方と海外取材など編集業務に加え、情報発信ツールとしての展示会・ウェビナー企画にも着手できている。
記事を紙面に書く以外にも、有益な情報を受発信する窓口はさまざまである。

ラベル新聞社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月20日

回答者: 男性/ 編集部/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍16~20年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2023年10月20日
事業の強み:
専門性と唯一性。ネットを検索しても絶対落ちていない「数字」を握っている(われわれがそれを作り出す側)。半世紀以上の知見を基とするデータベースがあるため、精度の高いマーケット動静の推計ができる。情報の精度を活かした市場調査事業も売り上げの柱となっている

事業の弱み:
拡張可能性。専門性と唯一性ゆえの深さはあるも、広さとはトレードオフの関係になる。いたずらに事業領域を拡げていくよりも、必要とする相手を変えていく→国内以外に日本市場に興味を持つ海外メーカーや印刷会社に対しての窓口としての機能強化も図る。諸外国の印刷団体や印刷系メディアとのパイプもあり、印刷産業の各社専門紙の中では群を抜いて海外情報やコネクションを持つ

事業展望:
新聞という媒体自体は、この先さらに厳しい局面を迎える。それでも専門性、唯一性という優位性を半世紀以上醸成し続けてきたニッチな業界を網羅する情報集約プラットフォームを持つ。醸成してきたナレッジとリソースを、異なる形ややり方、サービスでアウトプットしていく局面を迎えている。市場縮小の印刷産業の中でもシール・ラベルを含む包装印刷分野は堅調。土台はしっかりしているので、社会変容へ柔軟に対応しながら次の一歩を踏み出していく先に勝ち筋を見いだしたい

ラベル新聞社の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月20日

回答者: 男性/ 編集部/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍16~20年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2023年10月20日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
700万円 --万円 --万円 --万円
年収 700万円
月給(総額) --万円
残業代(月) --万円
賞与(年) --万円
給与制度:
役職手当があり、昇給は原則毎年行われる。賞与についてもこれまでカット措置は過去になし。数年前までは、賞与は社長室に呼ばれ、社主から直々にねぎらいの言葉とともに手渡しで受け取っていた。そういった社員を大切にする風土がある

評価制度:
半年に一度部内で面談を実施。個々人の半期ごとの目標管理や達成検証を兼ねた評価が行われる。近年は社歴の少ない世代からの管理職就任、事業責任者登用なども積極的。年功序列は薄く、実力主義を重視する一側面もある