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【2024卒向け】一目で分かる!企業別の就活スケジュールと進め方

近年、就活の早期化が進んでおり、早い段階での対策が必要となっています。就活はいつから/何から始めるべきなのかなど、不安を抱えている学生もいるのではないでしょうか。筆者自身も、就活を始めたころは「どのような企業に行きたいか」「何をしたらいいのか」が分からず、不安を抱えていました。

 

そこで当時の就活初心者の筆者が、知りたかった情報を記載した就活の教科書のような記事を作成しました。具体的には、一般的な企業と、独自の採用選考を進める企業それぞれの就活スケジュールを解説します。また就活対策やおすすめのスケジュール管理ツールも紹介するので参考にしてみてください。

 

「志望業界や企業を見つけるためには何をしたらいいのか」「今後どのように就活を進めていくか」を考えながらご覧ください。

 

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24卒の企業別就活スケジュール

就活の選考スケジュールは企業によって異なります。大きく区分すると以下の3つに分かれています。

  • 経団連所属の日系企業
  • 経団連未所属の日系/ベンチャー企業
  • 外資系企業

 

経団連に所属している日系企業は従来のスケジュールに沿い説明会や選考を行っていますが、所属していない企業や外資系の企業などはスケジュールに縛られず採用選考を行っています。ここでは、経団連所属の日系企業、経団連に未所属の日系企業・中小ベンチャー企業、外資系企業それぞれの就職活動選考スケジュールを紹介します。志望する企業がどこに当てはまるのか確認してみてください。

 

経団連所属の日系企業

経団連の公式サイトによると、経団連に所属している企業は2022年4月時点で1,494社あります。

出典:経団連公式サイト

 

経団連所属の大手日系企業の就職活動スケジュールは、以下の通りです。

【大学3年生】

6月〜:サマーインターンシップ開始

8月~:サマーインターンシップ参加

11月~:ウィンターインターンシップ開始

1月~:ウィンターインターンシップ参加

翌3月:企業の広報活動が解禁

 

【大学4年生】

4〜5月:本選考

6月:選考 1次面接が開始

8月前半〜:随時、内定者を出していく

 

企業例:三菱商事、伊藤忠商事、アサヒグループホールディングス株式会社、KDDI、三菱UFJ銀行

 

経団連のルールにしたがって、会社説明会は3月1日からの解禁です。経団連所属の日系企業を志望する場合は、大学生3年生の3月からとても忙しくなります。しかし、エントリーシートなどの提出については縛りがないので、このタイミングよりも早く受付けている企業もあるので注意しましょう。

 

また例外として、「リクルーター面接」やインターンシップ参加者のみ案内される早期選考などで、早ければ大学3年生の3月をもらえるケースもあります。そのため、志望度が高い企業のインターンシップに参加することで就活を有利に進めることができます。

 

経団連未所属の日系/ベンチャー企業

経団連に未所属の日系企業や中小ベンチャー企業の就職活動スケジュールは、以下のスケジュールで行われることが多いです。

【大学3年生】

6月:サマーインターンシップエントリー開始

8~11月:サマーインターンシップ参加

12月~翌2月:説明会・一般エントリー開始、採用選考開始

翌3月〜:随時、内定者を出していく

 

企業例:LINE、楽天、サイバーエージェント、MIXI

 

経団連に未所属の日系企業・中小ベンチャー企業は、早い時期に採用選考を開始し内定も早めに出す傾向にあるのが特徴です。早い企業は大学3年の1月のタイミングで、学生に内定を出していきます。早期内定をもらっていた友人も、経団連未所属の企業からがほとんどでした。周りの話を聞いても、焦らずに自分のペースで就活を進めましょう。

 

これらの企業は、早いタイミングで内定を出すことで優秀な学生を多く確保することを目的としています。ただ、経団連に未所属の日系企業・中小ベンチャー企業は、独自に採用活動をおこなっているため上記のスケジュールに当てはまらないことがあります。

 

また中小企業では、大手企業の採用選考が一段落したタイミングなど、スケジュールを決めずに応募を受け付けている企業もあります。志望度が高い企業の採用情報は、しっかり調べておきましょう。

 

外資系企業

外資系企業の就職活動スケジュールは、以下の通りです。

 

【大学3年生】

6月〜7月:サマーインターンシップエントリー開始

8月~9月:サマーインターン参加

10月〜12月:サマーインターン早期選考・ウィンターインターンエントリー・説明会・本選考

1月〜2月:本選考・ウィンターインターン参加

3月:随時、内定者を出していく

 

企業例:マッキンゼー・アンド・カンパニー、アクセンチュア、P&G、ボストン・コンサルティング・グループ、ゴールドマン・サックス、J.P.モルガン

 

給与が高いことでも知られる外資系企業は、大学3年生の年越し前の早いタイミングで内定を出すのが特徴です。早い時期からアンテナをはっている優秀な学生を早い段階で確保するために、10月というタイミングで採用選考を開始します。就活の開始が遅くなると採用活動に参加すらできなくなってしまします。外資系企業への就職を目指すなら早い時期から行動しましょう。

 

就活の具体的な対策と行動

各企業の就活の流れは分かったと思います。では具体的に、何をどの時期に行えばいいのかを解説していきます。行きたい企業が見つかってない就活生とそうでない就活生では行うべきことが変わってきます。自分が何をするべきか考えながらご覧ください。

 

自己分析

自己分析は、自分自身の過去を振り返ることで、考え方や強み・弱みなどを理解することです。これらを言語化することで、企業選びの軸を明確にでき、選考で自分について分かりやすく伝えることができるようになります。自己分析は就活を始めたタイミングで行うのがおすすめです。自己分析のやり方等の詳しい情報を知りたい方は、は以下の記事をご覧ください。

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業界研究

業界研究とは、世の中にどのような業界があるのか/どのようなビジネスモデルなのか/今後成長していく業界なのかを調べることです。自分の志向に合う業界はどこかを見極めるため/志望業界を絞り、効率的に就活をすすめるために行います。

 

筆者は会社四季報の業界地図を用いて、業界研究を行っていました。業界地図で気になった業界を見つけたら、その業界のリード企業の説明会に参加することで業界理解を深めていました。業界研究は就活を始めたタイミングで行うのがおすすめです。業界研究のやり方等の詳しい情報を知りたい方は、は以下の記事をご覧ください。

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企業研究

企業研究は、企業理念/事業内容/ビジネスモデル/売上・利益率/給与水準/評価制度/企業のカルチャーなど企業について調べることです。これらを行うことで、企業選びや選考対策に役立てることができます。企業研究は説明会や後ほど解説するインターンシップ/OBOG訪問で行うことができます。

 

また、働いている先輩のリアルな声が聞ける口コミサイトのエンライトハウスも、企業研究に用いることができます。企業研究は、企業選びの際や選考前に行うのがおすすめです。業界研究のやり方等の詳しい情報を知りたい方は、は以下の記事をご覧ください。

 

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インターンシップ

インターンシップとは、学生や社会人を対象とした就労体験制度のことです。各企業の働き方や社風、業務内容を実際に体験できる機会なので、就活シーズンが本格的にスタートする前に、参加しておきたいイベントです。選考の有無や時期、期間などは企業によって異なります。選考があるインターンシップは、早期選考や本選考の1次選考免除等に案内してもらえる可能性をあります。

 

筆者は、6月と11月はインターンシップの選考でスケジュールが埋まっていました。選考は大変でしたが、会社の雰囲気が知れたり、勉強になったりといいこと尽くしでした。気になっている企業のインターンシップは積極的に参加しましょう。インターンシップについての詳しい情報を知りたい方は、は以下の記事をご覧ください。

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OBOG訪問

OBOG訪問とは、興味がある業界や職種、企業で働いている人を訪問し、情報を集めることです。行うメリットとして、業界・企業研究を深めること/自身の適正を見極めること/入社後のイメージを明確にすることなどがあげられます。また、ES添削や模擬面接をしてもらうことで選考対策にも役立てることができます。筆者は、口コミサイトに書いてあることが本当かを聞くために用いていました。

 

方法としては、大学の先輩や就職課、支援サービスなどがあります。OBOG訪問についての詳しい情報を知りたい方は、は以下の記事をご覧ください。

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説明会

会社説明会とは企業の事業内容や沿革といった基本情報や、各部署の具体的な業務内容について説明が行なわれる場のことです。採用ホームページにはない情報を得られる、実際に働いている社員の生の声を聞けるため会社の雰囲気が少しわかるメリットがあります。

 

各企業によって行う時期が異なるため、いつ説明会が行われるのかは調べておきましょう。説明会は新しい情報が多いため、参加するだけではなく、メモをとり今後の選考に生かしましょう。会社説明会で、準備することやマナーなどの詳しい情報を知りたい方は、は以下の記事をご覧ください。

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本選考

本選考とは、内定をもらうための試験のようなもので、説明会に参加すると進むことができます。企業の選考は、エントリーシート(ES)による書類選考、グループディスカッション、面接などがあります。それぞれの対策について、詳しい情報を知りたい方は、は以下の記事をご覧ください。

 

ES

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面接

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WEBテスト

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グループディスカッション

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個人的にはインターンシップ選考や志望度の低い企業の本選考に積極的に参加し、選考慣れした後で、志望度の高い企業の本選考に望むのがおすすめです。最初は選考に通らず、つらい思いをすることもたくさんあります。ただ志望企業が見つかっても、選考を突破できなければ意味がありません。妥協せずに対策を行い、内定を勝ち取りましょう!

 

就活スケジュールに関するよくある質問

就活スケジュールのよくある質問

近年の就活トレンドは?

新型コロナウイルスの影響で、Web・オンライン化での選考が増えています。対面のイベントを見つけるのも難しいくらいです。そのため、移動時間がなくなることで、就活生側はより多くの選考を受けられるようになってきています。筆者が23卒として就活していた際も、1日に最大3件の選考をこなしました。

 

多くの企業を見れるようになった一方で、企業の雰囲気をつかむことは非常に困難になりました。そのため、対面イベントやOBOG訪問は積極的に行うことをおすすめします!就活生と同様に、企業側も企業説明や評価の難易度が高くなり、企業説明や選考そのものにかける時間が増加している傾向にあります。

 

早い時期から採用活動をはじめる傾向にあるため、乗り遅れないようにスケジュールを予めチェックしておきましょう。

 

就活中はどのくらい忙しいの?

学業、アルバイト、サークル/部活動などの何かと両立させようとすると忙しく感じる人は多いと思います。筆者は、融通の利くオンラインのアルバイトをしていたため、就活を両立していました。ただ、友人は大学生4年生が始まる直前から内定をもらうまでは就活に絞って頑張っている友人が多かったです。

 

自分の将来が決まる大事な時期です。後悔のない就活をしましょう。

 

理系就活のスケジュールは?

理系には、学校推薦と公募の2種類が存在します。公募は一般的なスケジュールと同じです。学校推薦は、大学3年生・院生1年の2〜3月頃に受付開始し、推薦制度の説明会を受けたのち学内選考を経て選抜され、選ばれることができれば、推薦が行われます。研究活動で忙しいのが考慮されているため、公募に比べて期間が短いのが特徴です。筆者の研究室の先輩は学校推薦を使い、3週間で就活を終わらせていました。

 

企業はいつまで採用活動を行っているの?

一部の企業は大学4年の3月末のギリギリの時期まで採用活動をしているところや、通年で募集しているところもあります。内定が出ないからといって諦めずに、遅い期間まで採用している企業を積極的に探してみることをおすすめします。

 

就活のスケジュール管理は何で行う?

就活を進めていくつもの企業を受けると、スケジュール管理や進捗管理が必要となります。ここでは、筆者が行っていた2つのおすすめの管理方法とメリットを紹介します。自分に合った方法を利用してみてください。

Excel/スプレッドシート

一つ目は、Excel/スプレッドシートです。スケジュールもそうですが、企業の管理をメインに使っていました。まとめていた項目は以下の通りです。

  • 志望度
  • 選考状況
  • ESの締め切りと次回選考の日程
  • マイページのURL
  • ESの下書き/提出済みのもの
  • 面接で話したい事/話したこと/逆質問

 

時間がない中で、効率よく就活を行うためにはやってよかったと感じています。自分で作成するのが大変と感じる方は、インターネットにテンプレートがいくつも存在するため、そちらを利用してみてください。

 

Googleカレンダー

二つ目は、Googleカレンダーです。スケジュール管理とやらなきゃいけないこと管理として使っていました。おすすめしたいポイントは以下の通りです。

  • 種類別にカレンダー作成、色分けできる
  • やることリストも作成できる
  • 予定通知の自動設定
  • 表示形式も月週一日ごとに変更できる

 

こちらも筆者にとっては、効率よく就活を行うために必須のアプリでした。それぞれ使いやすいスケジュール管理があると思いますが、良い方法が見つかってない方は参考にしてみてください。

 

就活にエンライトハウスを活用しよう

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『ライトハウス』の最大の魅力は膨大なクチコミです。  無料で会員登録すれば、現役社員・元社員による2000万件以上のクチコミが見放題になり、企業サイトなどではわからない企業の「リアルな姿」がわかります。  事業内容や社風といった就活の必須情報はもちろん、社員から見た企業の魅力や強み・弱みなど、さまざまな視点から会社を知ることができます。

 

筆者も就活している際は、エンライトハウスを使っていました。 どのように就活に、活用していたのか紹介します、ぜひご覧ください。

 

現場のリアルの声が知れるので、企業研究ができる

企業は、会社説明会やホームページでは会社のマイナスな部分を知ることができません。エンライトハウスでは、匿名で書き込むことができるため、働いている社員さんがマイナスに感じる部分も知ることができます。しかし、あくまで個人的な見解を書いているので、すべて鵜吞みにしてしまうのは避けたほうが良いでしょう。面接やOBOG訪問の逆質問と合わせて、利用することでより深い企業研究を行うことができます。

 

新たな企業との出会いがあるかも⁉

 ライトハウスは人気の企業がまとまっています。 そのため、自分が今までみることができていなかった企業を知ることができます。筆者も、業界が絞れていない時期に、ライトハウスのPICK UPという機能をきっかけで知った企業の説明会に参加することが多くありました。特定の企業を調べる以外に、気軽な気持ちでパトロールしてみるのもおすすめです。

 

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まとめ

ここまで就活スケジュールの全体像を解説してきました。就活はやるべきことが沢山あるため、多くの時間がかかります。筆者自身も、自己分析や選考と様々なことに追われ、何から手を付ければいいのか分からず途方に暮れている時期がありました。

 

皆さんはこの記事を通して、「自分は今一番何をすべきなのか」が明確になったと思います。やることが分かっただけで満足し放置するのではなく、今すぐ行動できるかどうかで、未来が大きく変わります。本記事を読んでくれた皆さんが、自分の志望業界/企業の内定取得に向けて動き出してくれれば嬉しいです。やるべきことに全力で取り組んでいきましょう!

 

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