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Cloudera株式会社の職種別口コミ(29件)

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Cloudera株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年07月02日

回答者: 男性/ セールスアカウントマネージャー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2023年07月02日
福利厚生:
入社時に1年後に株が取得できる予約権が付与される。ただし、現在は未上場なので、再上場を期待する、という形になる。401Kがある。

オフィス環境:
オフィスは京橋のコワーキングスペースで部屋を借りている。部屋自体は狭いので、全社員が集まったら入れない。なので基本は在宅勤務。会議室は、コワーキングスペースの会議室を借りる。
コーヒーなどの飲み物は飲み放題。

Cloudera株式会社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年08月13日

回答者: 男性/ セールスアカウントマネージャー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2023年08月13日
勤務時間・仕事量:
勤務時間は9時〜18時、1時間の休憩。特に一日の流れなどは決まっていない。
営業であれば、既存の契約更新と契約拡大を追いかける営業と、既存は最小限にして新規営業を中心に行う営業の2種類がいる。
既存中心の営業(Customer  AE)であれば、日々既存顧客とのコミュニケーションを取りながら、利用の拡大や新しい製品の提案などを既存顧客に対して行う。
新規中心の営業(Hybrid  AE)であれば、既存は最小限なので、新規顧客の開拓を中心に行う。イベントで接点のあった会社への連絡、以前に商談を行った顧客や解約顧客への連絡、自分の今までの人脈に対する営業などによって新規を探す。

アウトバウンド営業の担当者はいないので、アウトバウンドコール含めて全て自分で行う必要がある。また、見積作成や契約条件の確認などについてサポートをしてくれる人間も日本にはいないので、それも含めて自分で全部行う必要がある。日本では、人員が足りていないので、営業に対する負荷がかなり大きいと感じる。

休日休暇:
有給については特に何も言われることなく取得可能。長期休暇を取る場合は、事前に日本の全社員に対して休暇の連絡をしておく必要がある。
会社として、平均して月に1日、Unplug  dayという会社独自の休みがある。お客様は休みではないので、メールや電話のやり取りをすることはあるが、基本的には休みになる。

Cloudera株式会社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月27日

回答者: 男性/ セールスアカウントマネージャー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2023年10月27日
組織体制・企業カルチャーの満足点:
正直な所、個人的にはあまり満足するようなところはなかった

組織体制・企業カルチャーの改善点:
日本の体制で言うと、営業、マーケ、SE、サポートそれぞれのチームのレポートラインがバラバラで、報告する上司が異なっている。そのため、日本全体として何かをやっていく、みたいなことが非常にやりにくい。それがワンチーム感の欠如に繋がっているのだろうとも思う。日本のカントリーマネージャーにある程度は集約させたほうがやりやすいと思う。
日本の組織から、アウトバウンドコールチームやパートナー営業チームがなくなった。その結果、営業側に余計な負荷が大きくなった。特にパートナー営業に関しては、日本ではパートナーの力を借りることが重要なのだが、そのための活動を行う人間がいなくなり、パートナーとの関係性が一気に落ち込んだと思う。その点は改善が必要。
また、プリセールスエンジニアがいないのも厳しい。一応プリセールスと言っているチームはあるものの、案件がないと動かない、基本的には言われたことを作る、ポスト対応が多い、など、一般的なプリセールスとは異なる動きをしている。営業と一緒に案件を作るところから動けるプリセールスチームが必要だと思われる。

Cloudera株式会社の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2021年01月11日

回答者: 男性/ SE Manager/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

4.8
口コミ投稿日:2021年01月11日
女性の働きやすさ:
とくに男性・女性を意識していないので、女性でも問題なく働けるとお思います。

Cloudera株式会社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月27日

回答者: 男性/ セールスアカウントマネージャー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2023年10月27日
仕事の裁量権:
営業には新規をメインでやるメンバーと既存のみをやるメンバーの2種類があり、それぞれで裁量権は多少異なる。
既存担当はとにかく解約させないことを最大の目的として動くので、あまり裁量権はないように思う。裁量権という観点では、新規担当のほうがあると思う。ただし、新規開拓の手段やツールが何も定まっていないので、「現場が自分で全て決めて動くしかない」のが実態。新規を取れ、と言われるものの、そのためのサポートはほぼ無く、知名度もない、マーケティングイベントもない、ハウスリストもない、という状態で、過去の人脈を駆使してアポを取る、何か経費のかからないやり方で工夫する、みたいなことが求められる。

成長支援制度:
成長を促すような支援は特に感じられなかった。一応、毎週グローバル全体での最新情報の共有ミーティングがあるのだが、それも全編英語&日本時間の深夜に行われるので、日本のメンバーはほぼ参加していない。社内のeトレーニングは開催されるものの、どれも中途半端な上に日本の実情に即していないので、あまり効果がない。外部のセミナーやトレーニングに参加するようなこともない。
ただし、英語レッスンの費用などは、申請すれば経費として扱ってくれるので、自習する部分についてはサポートしてくれる。

Cloudera株式会社の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年10月27日

回答者: 男性/ セールスアカウントマネージャー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2023年10月27日
入社理由:
データマネジメントやビッグデータ管理、AIは今後のビジネスシーンにおいてますます重要性を増すと思ったから。それまではデータを貯めるストレージ系の会社にいたが、貯めたあとの活用についてより詳しくやっていきたいと思った。
あとOTEが上がる条件を出されたのも理由の一つ。

入社前に認識しておくべき事:
良いと思ったギャップはそれほどない。英語レッスンも経費として認められる、経費の幅が大きい、思ったよりやれることが少ないので、暇になる時間がある、といったところ。
改善したほうが良いと思ったのは、ワンチーム感が一切ないので、どうしても個人主義の活動にならざるを得ない。みんなで何かをする、という意識に(全体として)乏しい。会社の方針がコロコロ変わり、また決まるのも遅く、新年度の体制や目標が第1四半期が終わった頃に確定する、ということもあった。グローバル全体として、現場のことを理解していない状態で方針を決めるので乖離が大きい。また日本の状況や風習を考えず、アメリカでやっていることをそのまま日本に適用してお客さんからクレームになることもあった。

Cloudera株式会社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年10月07日

回答者: 男性/ ディレクター/ 退職済み(2018年)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員

3.7
口コミ投稿日:2022年10月07日
事業の強み:
Hadoop生みの親が居るのはよいですよね。私も直接会いました。競合も減っていてやりやすいのではと思います。

事業の弱み:
オープンソース無償版との戦いは仕方ないですね最近はデータ領域の競合が出てきているので、素のデーターエンジンであるHadoopはなかなか厳しいところもあると思います。なので、アライアンスが大切だと思います。

事業展望:
生き残っていくのではと思います

Cloudera株式会社の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年08月13日

回答者: 男性/ セールスアカウントマネージャー/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2023年08月13日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
1500万円 125万円 0万円 0万円
年収 1500万円
月給(総額) 125万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 0万円
モデル年収:
役職や職務に応じて給与レンジが決まっており、そのレンジの中で給与が決定される。役職手当などは存在しない。

昇給・昇進スピード:
昇給については、正直外資系の中では渋い方なのでは、と思う。入社時の金額は交渉次第だが、その後についてはあまり上がる印象はない。
営業系、技術系どちらも、人数が少ないので管理職のポストも少なく、現在は全て埋まっているので当面は更に増やすようなことはない。日本法人は設立されてから規模が全く大きくなっていないので、当面はポストが増えることは考えにくく、またそのような立場の人も求められていない。
特に営業は、日本法人社長の直轄組織なので、社長の下に全社員がフラットに並んでいる。ミドルマネージャーが現状で存在しなく、作る予定も考えもないので、全員が一営業として働くことになる。