芳野病院の女性の口コミ

成長・キャリア開発:
外部の研修は看護協会への入会は必須であるが費用は病院が負担してくれる。
コロナ禍はオンラインで可能だった。
当時は、
レポート多めになるが自宅で研修を受けるか、出勤して研修をオンラインで受けるか選択できた。
新人教育は病棟により力の入れように差あり。部署によっては、きっちりマニュアルに沿って見学、実施、最終評価など数回に渡ってサインを貰わないといけないような細かい場所あり。

中途でも希望すれば新人と似たようなマニュアルを配布され、それに沿って学んでいけたので看護技術に自信がなくてもそこまで焦りを感じずに済むイメージ。

働きがい:
がっつり慢性期なので、病棟にもよるが基本的に2ヶ月前後は患者が入院し続ける。（長いところは半年以上いるところもあるので本当に病棟による）急性期のように入退院の入れ替わりが激しくないので患者一人一人をよく知ることができる。
また、退院するまでの支援に介入していくために他職種と連携をとる必要があるので  いろんな意見を知ることもできる。
定期的にカンファレンスが開かれるので、こうするのはどうか、など自分の意見や質問も出しやすい。
長い入院を経て、受け持ち患者が退院した際には達成感を感じられることもある。