18時20分が定時だが、誰一人として定時で帰る人はいない。長く働いている先輩にとっては当たり前のことで今まで来ている為、今の世代からするとよりギャップを感じてしまう。これは一生埋まらないところだと思う。上司の頭が古すぎる。休日出勤した際も振休をとる文化がないのでやった分だけ休みが減る。とれたとしても土日を避けた平日のみ。
多様な働き方支援:
リモートワークが成り立つ職種ではない為、出社が大前提である。コロナ自粛中は、在宅勤務というものはあったが家でやることは特に無いため毎日休日のような感じだった。
不動産仲介会社の中では優遇されている方だと思います。
コンプライアンスを意識し、週2日キッチリ休みを取るよう、本部からも上司からも言われます。
今のコロナの影響で定休日の火水曜日も少人数が出社していますが、振休を取れないという事態は1度もありません。会社カレンダーで火水木の三連休という時も、3連勤したあときっちりと三連休の振休を取得していました。
以前は休日に強制出席させられていた宅建の資格講習も、仕事のひとつと捉えられて金曜日に専門学校にて勉強出来るようになりました。
もちろん営業所によって人も違う分雰囲気や風習が違うことはあると思います。
オフィス環境:
机が並べられていて、接客ブースが2つある、という程度。
まさに営業所という感じです。
新卒入社4年までは月々住宅補助が2万円まで支給される筈です。貰えないよりマシですが少ないと思います。
オフィス環境:
綺麗なところは本当に綺麗で、古いセンターと新しいセンターだと設備に雲泥の差があります。
平等にお金をかける感じでもないので、古いセンターは仕事に支障が出るくらいの設備トラブルが起きない限りそのままだと思います。
基本契約室が2部屋以上あり、来店客がいないと事務さん達は空いている契約室でお昼休憩をとっています。
デスクや椅子も親世代の仕様のもので固く、足も伸ばすことができない。入れ替える予定は聞かないため向こう50年はこの備品を使い続けるのだろう。
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