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日本照射サービス株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年12月23日

回答者: 男性/ 総務全般/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.7
口コミ投稿日:2022年12月23日
福利厚生:
住宅補助について、規定により定められており、要件はあるが、家を所有している場合と賃貸物件に住んでいる場合に支給される。
通勤手当について、規定により定められており、公共交通機関であれば実費支払い、自家用車による通勤の場合は通勤距離ごとに支給額が決定している。自家用車通勤の通勤手当は毎年ガソリン価格などにより変動する。
退職金については、独立行政法人勤労者退職金共済機構が運営する中小企業退職金共済制度を利用しており、在籍中は会社負担で積み立てを行っている。退職後は勤労者退職金共済機構に退職者本人から退職金請求を行うこととなっている。

オフィス環境:
社員数は工場作業員も合わせて40名ほどと在籍人数は多くはなく、一つの事務オフィスに全ての部署の事務スタッフが仕事をしている。
そのため、部署間のコミュニケーションは非常にとりやすい環境ともいえる。
会議室等は複数あり予約制となっている。定例の会議から個別の相談等  活用しやすいものとなっている。
会社周辺には中華料理屋とカフェ、ラーメン店等があり仕事帰り等に気軽に立ち寄れる環境である。

日本照射サービス株式会社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年12月23日

回答者: 男性/ 総務全般/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.7
口コミ投稿日:2022年12月23日
勤務時間・休日休暇:
働き方改革に力を入れており、1人当たりの年間総労働時間を1900時間以内に目標を定めて取り組んでいる。
2021年度は1900時間以内を達成している。
残業時間については、ほとんどの人が月10時間以内で収まっている。部署や時期により20時間を超える場合もあるが30時間を超えることはほとんどない状況である。
有給消化率が部署により90%を超える等、休暇を取りやすい社内雰囲気があるといえる。
また、消化しきれなかった年次有給休暇があった場合、入院などの長期療養時等に使用できる休暇を積み立てることができる積立年休制度があったり、法定以上の休暇制度が充実している。
出産子育てなどへの休暇として、女性向けの産前産後休暇、男性向けの出産育児支援休暇等が定まっており、また、保育園への送り迎えや急に早退を余儀なくされる場合など時間単位で取得できる育児特別時間休暇もある。
また育児休業や介護休業等については法定通りに整備されている。
新型コロナウィルス流行への対策として、家族等が感染し濃厚接触者となってしまい休まなくてはならなくなった場合に利用できる一時休業制度(給与日額の9割分の手当を支給)を設けている。もちろん有給休暇や積立年休の利用は個人の裁量である。

多様な働き方支援:
所定の要件(小学校3学年までの子の養育の為等)をみたし手続きを踏めば短時間勤務にて就業することもできる。

日本照射サービス株式会社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年12月23日

回答者: 男性/ 総務全般/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.7
口コミ投稿日:2022年12月23日
企業カルチャー・社風:
所定の資格の取得については、会社負担で受験することができる。
資格によっては、その資格にそった役割に就任した際に手当が出るものもある。

また、リーダーに就任する際には社外の職長教育、廃棄物担当であれば社外の講習を受けられるなど、個人のステップアップやそれぞれの担当により、会社負担で各種講習会を受講することができるようになっており、入社後の社員教育に力を入れていると言える。

組織体制・コミュニケーション:
週1回単位、月1回単位で各業務・各部署の担当者等が集まり情報を共有する会議や連絡会が複数あり、部署間のコミュニケーションは組織的に行えるようになっている。
直属の上司とは、年3回以上面談することとなっており、そこで不満や要望をヒアリングしたり、個人の目標などを設定したりすることができるようになっている。
また、ハラスメントや個人的な相談ができる相談窓口を複数設けており(社内窓口だけではなく親会社や社外の相談窓口も設けている)、困ったことがあった場合はいつでも相談が可能な体制となっている。

ダイバーシティ・多様性:
月に1回行っている教育プログラムの中に「ダイバーシティ教育」や「ハラスメント防止教育」などの項目がり、全従業員が受講することとなっている。
社内で差別的な言動やハラスメントにあたる言動があった場合、被害者や周囲の人が相談窓口に相談することにより、すぐに対応する体制となっている。

日本照射サービス株式会社の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年07月12日

回答者: 男性/ 管理部/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2022年07月12日
女性の働きやすさ:
育児や出産に関する休暇があり、また育児休業の制度もある。
また、育児を目的とした短時間勤務の制度や通常の休憩時間とは別に育児時間を受けることのできる制度もある。
また、ジョブリターンの制度もあり、一定の要件を満たしていれば、結婚により一度退職しても、本人の希望により再雇用する制度もある。

日本照射サービス株式会社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年12月23日

回答者: 男性/ 総務全般/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.7
口コミ投稿日:2022年12月23日
成長・キャリア開発:
所定の資格取得については、関連した講習会費用も合わせて会社負担で資格取得にチャレンジできるようになっている。
また全従業員が受ける月1回の社内の月例教育があり、社員全員が会社の業績や事業や業務に係る知識をブラッシュアップさせることができる。
各業務の担当となるとその業務に関連した講習会を会社負担で受講することができる。
また、e-learningを導入しており任意の講習を全社員受講することができ、空いた時間にだれでもスキルアップを目指すことができる。

働きがい:
当社は顧客から預かった製品に対して放射線を照射し滅菌殺菌処理、改質処理をする事業であり、様々な製品を取り扱っている。
主なものとして医療機器、医薬品原料、化粧品原料、理化学品、食品包材、電子機器部品等があり、多種多様な業種に使用されている製品を取り扱っている。
そのため、当社で処理した製品が様々な業種で、または一般の人が触れるものとして活用されていることが誇らしく感じられ、自分の仕事にやりがいを感じる。

日本照射サービス株式会社の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年07月12日

回答者: 男性/ 管理部/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2022年07月12日
入社時の期待と入社後のギャップ:
事業規模は小さいながら、福利厚生や就業に関するシステムがしっかりしており、期待以上に「ホワイト企業」であると感じた。
「ホワイト企業」たる例として、昨今の働き方改革に力を入れており、一人当たりの年間の総労働時間平均1900時間以下を目標に設定している。なお、2021年度は一人当たりの年間総労働時間平均1900時間以下を達成している。

日本照射サービス株式会社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年12月23日

回答者: 男性/ 総務全般/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.7
口コミ投稿日:2022年12月23日
事業の強み:
当社は顧客から預かった製品に放射線を照射し、滅菌殺菌、改質処理をおこなう事業となっており、様々な業種の顧客と取引をしている。
その主な例として、医療機器、医薬品、食品包材や化粧品製造業、電子部品メーカーなどがあげられる。
様々な業種の顧客と取引があるため、景気の動向に左右されにくいという強みがある。
新型コロナウィルス流行時も、業種によっては受注が大幅減少した顧客もあったが、逆に受注が増えた顧客もあり、ここ数年の業績は横ばいかプラスに働く場合もあった。

日本照射サービス株式会社の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年07月12日

回答者: 男性/ 管理部/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

4.3
口コミ投稿日:2022年07月12日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
450万円 --万円 --万円 --万円
年収 450万円
月給(総額) --万円
残業代(月) --万円
賞与(年) --万円
給与制度:
毎年7月に必ず昇給がある。
賞与は年2回、夏(6月)と冬(12月)に支給される。
金額はその時の会社の業績によって変動するが、ここ数年は平均で、基本給の2ヶ月分以上の額が支給されている。(年2回なので年間4ヶ月分)
各種手当として、家族手当や住宅手当、役割手当、時間外手当、深夜勤務手当等あり。

評価制度:
前年度の評価によりA~Fに判定され、その評価により各社員の昇給の額や賞与の額が決定する。

評価の基準は、それぞれ社員が設定した1年間の目標の達成具合等で評価されると思われる。
1年間に目標に関する面談として、目標設定面談、中間報告面談、年度の最終面談と3回実施することとなっている。年度の最終面談で、目標の達成に関する自己評価についても上司に伝えることができる。
対象年度の面談が全て終了した後、各部門長で話し合われ各社員の評価が決定される。