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株式会社へるす出版のカテゴリ別口コミ(27件)

働き方(勤務時間・休日休暇・制度)(0件)女性の働きやすさ(0件)入社前とのギャップ(0件)年収・給与(5件)
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株式会社へるす出版の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2015年08月01日

回答者: 男性/ クリエイティブ系(WEB・ゲーム制作、プランナー 他)/ 退職済み/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2015年08月01日
福利厚生:福利厚生に関しては、しっかりしている方だと思います。
ただし、法定外福利厚生はほとんどなく、通勤手当は満額、扶養家族がいる場合に家族手当は些少ですが出るといったところです。
住宅手当、家賃補助、社宅・独身寮、がん検診等の法定健康診断への上積みやその他の手当は一切ありません。
また、「株式会社へるす出版」と「株式会社へるす出版事業部」では、同じ敷地内にあり社員も一緒に仕事をしていますが福利厚生に関しては全く条件が異なるのでそこは注意が必要です。
「へるす出版」は、出版健康保険組合に加入していて保養所なども使用できますが「へるす出版事業部」は出版健康保険組合に加入していないため使用できません。また健康診断の内容も大幅に異なります。

株式会社へるす出版の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2015年08月01日

回答者: 男性/ クリエイティブ系(WEB・ゲーム制作、プランナー 他)/ 退職済み/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2015年08月01日
成長・キャリア開発:医学雑誌を担当になると、「救急医学」であれば救急関係の著名な医師達と間近で仕事ができるので、やる気があれば先生方と親密になり様々な企画を会社に提案することが可能になります。
「消化器外科」の担当になれば、主に腹部ですが多くの症例から消化器疾患について勉強することができます。医師との関係は救急医との関わりほど深くはありませんが、学会長をやるクラスの先生方と親しくなれるチャンスはあります。
「小児看護」の担当になれば、国内外で活躍する小児専門医・看護師と親しくなれ、小児看護という狭い分野ですが深く掘り下げた専門知識を身につけることが可能です。
書籍は、雑誌の編集を長年経験し専門知識を身につけてから担当になることが多いので、著者との関係も最初から築けていることが多いです。しかし雑誌ではタイトなスケジュールで接していた先生方と長期にわたって連絡を取り合うため信頼関係を築くチャンスになります。
編集者になれば、それぞれのスペシャリストと親密になり、自身の知識を深めることが可能です。
しかし先生方に認められない仕事をしてしまうと狭い世界なので、自身のみならず会社の評判も下がります。

株式会社へるす出版の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2015年08月01日

回答者: 男性/ クリエイティブ系(WEB・ゲーム制作、プランナー 他)/ 退職済み/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2015年08月01日
社長の手腕:前社長が看護雑誌の休刊や業績悪化の責任を取る形で事実上の解雇となり、創業者の会長が社長を兼任することとなりました。
前社長は会社に損はさせないが、大きな利益を産まない、ある意味非常に堅実で冒険することを極端に避ける傾向がありました。
高齢の会長から40代の息子に代が替わることによって、どういった効果が表れるかは未知数ですが、多くの社員が不安になっているのは確かです。2代目にありがちな、平和主義というか争いごとを好まない正確なため、他者に得意分野のシェアを奪われても取り返そうとせずに、見て見ぬふりをする傾向もあるので、元気のある他社に狙われたら、一気に得意分野(救急医療、小児看護、救急救命士、精神保健福祉士、母乳育児支援など)のシェアを失う可能性もあります。
これからへるす出版に入社する人たちは、代替わりをしたへるす出版がどうなっていくのかを間近で見ることになるでしょう。

株式会社へるす出版の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2015年08月01日

回答者: 男性/ クリエイティブ系(WEB・ゲーム制作、プランナー 他)/ 退職済み/ 正社員

3.2
口コミ投稿日:2015年08月01日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
350万円 --万円 --万円 --万円
年収 350万円
月給(総額) --万円
残業代(月) --万円
賞与(年) --万円
給与水準:給与水準は、医書出版業界の中では低いグループに入るのではないでしょうか。
40代の正社員の場合、残業代か役職手当のどちらかで月30万円(額面)を超えるといったところです。
新卒で入社する人がほとんどいないので参考にはなりませんが、同業他社で10年以上の医学書の編集者としての経験を持ち、企画から校了まで1人でできる35歳男性で正社員でも某大手医学出版社の新卒者の初任給に遠く及びません。
編集者には珍しい残業代が出る会社ですが、いつも残業が出来るわけではないのでそれほど残業代も多くありません。
給料面よりも医学書の編集者として勉強し経験を積むにはとてもよい会社だと思います。