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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の年収データ

回答者の平均年収回答者の年収範囲回答者数
990万円480~2500万円166

(平均年齢33.4歳)

回答者の平均年収990万円
回答者の年収範囲480~2500万円
回答者数166

(平均年齢33.4歳)

職種別平均年収

職種 平均年収
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
1063万円
(平均年齢36.4歳)
IT系エンジニア
(アプリ開発、ITコンサル 他)
922万円
(平均年齢33.1歳)
専門職系
(コンサルタント、金融、不動産)
1031万円
(平均年齢33.1歳)

年収分布

(人)
(万円)
年収データを見る(190件)
すべての口コミを見る(1178件)

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月18日

回答者: 男性/ コンサルタント/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

4.7
口コミ投稿日:2024年03月18日
福利厚生:
福利厚生は様々整えているが、網羅的に理解している従業員はかなり少ない。
会社のポータルからアクセスして、自身でキャッチアップすると育児サポートなど満足する福利厚生を享受できると思う

オフィス環境:
最近は出社者も増えているため、会議室は結構前に予約しておかないとどこも埋まっている事が多い
東京の二重橋オフィスなら、ホットコーヒーやお茶・水ならサーバーがあり飲み放題である

また、窓際に座ると景観が良いので気持ちよく働ける

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月23日

回答者: 男性/ コンサルタント/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ コンサルタント

4.0
口コミ投稿日:2024年01月23日
勤務時間・休日休暇:
フレックスタイム制度であるため、クライアントとの定例や内部の固定の定例など、固定の会議枠はあるが、内部での個別の打ち合わせについては、割と柔軟に設定できる。
休暇については、自分の担当している作業量にもよるが、突発的な家庭の事情による休暇などは割と取りやすい、受け入れられる環境にある。

多様な働き方支援:
最近はクライアント先や、自社に行くことが多いが、クライアント先に行かない日は、基本的にリモートワークが可能である。
プロジェクトによって、チームビルディングの一環として、何曜日は出社しましょうのような方針を立てることもあるが、強制ではなく、任意であることも多いため、働きやすい環境にある。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年03月24日

回答者: 女性/ コンサルタント/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.8
口コミ投稿日:2024年03月24日
企業カルチャー・社風:
利益を伸ばすために、新卒や中途入社者の早期スキルアップに重点を置いている。個人の能力を伸ばすというよりも、プロジェクトで自走できるメンバーを増やす意向がある。

風通しの良さは特にない。デロイトグループの意向よりも、コンサルティング、監査などビジネスの力が強くビジネス間の隔たりがある。また、コンサルティング内もユニットの力や繋がりが強く、他ユニットでの情報共有は割と少ない。

上位者のみのミーティングも多く、スタッフ層へ情報をおろさない文化もある。

ダイバーシティ・多様性:
スタッフは、日本語が話せる人でないと能力が評価されない。マネジャー以上であれば、外国籍の人は問題なく活躍できる。
ダイバーシティの取り組みは下火になってきている。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年01月29日

回答者: 男性/ コンサルタント/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍11~15年/ 正社員

4.2
口コミ投稿日:2024年01月29日
女性の働きやすさ:
女性のコンサルタントが多く在籍しており、メンバークラスだけではなく、マネジャーアップクラス、パートナーにも女性社員が活躍している。昔と比べて、ダイバーシティが加速していることもあって男女問わず、マネジャー登用に積極的であり、女性がプロジェクトマネジャーとしてやっていける環境は整っていると思う。産休・育休制度も当然ながら整備されており、復職してからも無理のないアサインが検討されているため、戻ってきてからなじみやすい状況ではあると思う。さらにはWP制度というものがあって、こちらも男女問わず・かつ事由も問わず取得できる、働き方に制約を持って、働くことができる制度があり、負い目を持って働かず、オフィシャルな制度のもとコンサルティングワークとプライベートのバランスを取りながら働くことができる。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年04月17日

回答者: 男性/ コンサルタント/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員

5.0
口コミ投稿日:2024年04月17日
成長・キャリア開発:
・研修制度について
研修制度は比較的充実していると思います。入社時と昇格時は必須研修があります。また、任意の研修は各ユニットが主催しているものがありますので、興味のテーマがあれば別ユニットの研修でも受講可能です。また、udemyと法人契約をしていますので、e-Learningは受け放題です。
・キャリア開発について
キャリアを相談できるコーチ役の社員を一名付けてもらえるので、基本的にはその方と将来のキャリアプランを共有し、それを実現するためのゴール設定を行い、定期的に進捗確認をしていくことになります。お願いすれば興味がある領域の仕事をしている方を紹介してもらえますので、身につけたい専門分野ややってみたいプロジェクトがあれば自分から積極的に動いた方がいいと思います。
・資格取得手当
充実していると思います。手当対象の資格はリスト化されていて、リストに掲載されている資格であれば資格取得後に受験費用や教材費用を経費申請でき、費用分が戻ってくる仕組みでした。また、AWSやGCPなどのベンダー資格も取得が奨励されていて、申請すれば無料で受験できたりとかなり手厚い印象です。資格を取得しやすい環境を用意してくれています。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月16日

回答者: 男性/ 経営コンサルタント/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

2.5
口コミ投稿日:2024年05月16日
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社したことは、非常に小さな組織であり、全員の顔と名前も一致したことから価値観の浸透が図りやすい組織でした。組織のプロセスやネームバリューでは、当時の大手競合と比較して大きくビハインドしていましたが、それを上回るメリットを享受できていました。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年05月16日

回答者: 男性/ 経営コンサルタント/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍16~20年/ 正社員

2.5
口コミ投稿日:2024年05月16日
事業の弱み:
近年の大量採用によるツケが、いよいよタレントの質の低下として現実のものになってきています。優秀なSM/Mが現場の品質を支えてくれていましたが、彼らの流出に伴い第一線での品質維持が機能しなくなってきており、P/MD/Dが品質維持のために直接現場を見る必要性が高まっています。そこに時間を取られた結果、新しいビジネスの獲得のために十分な時間を割くことができなくなり、これらの結果、トップラインの維持が難しくなっています。無理なスピードでの成長を追い求め過ぎたためであり、品質維持のためには品質を低下させていることにしか寄与していないようなローパフォーマーには退職を勧告するとともに、一時的なビジネスのシュリンクを許容する心構えが必要だと思います。

事業展望:
今回のアドバイザリー統合により、アドバイザリー色が強くなり、トラディショナルなコンサルティング色が薄くなる可能性が高いと思います。オファリングによってはFA(フィナンシャルアドバイザリー)やRA(リスクアドバイザリー)の方にノウハウもタレントもあるところもあり、ノウハウやタレントで相対的に弱いDTCのオファリングでは、独自のビジネスをやりにくくなるのではないかと予想します。

デロイトトーマツコンサルティング合同会社の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2024年02月29日

回答者: 女性/ コンサルタント/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員

4.5
口コミ投稿日:2024年02月29日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
950万円 54万円 0万円 200万円
年収 950万円
月給(総額) 54万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 200万円
給与制度:
給与面では大きな不満はございません。残業代は月給に含まれるのため、年収は賞与額に左右されています。賞与は2月と8月に一年2回があります。2月の賞与額は固定になりますが、8月の賞与額は評価と繋げています。
評価はプロジェクトマネージャーより日々のパフォーマンスを基づいてスナップショットを取っています。個人の能力とクライアントから貰った評価によって大きく異なります。しかし、自分と適してるプロジェクトやマネージャーにアサインできるかどうかのはジャンケンゲームになるので、そこに対してはどのコンサルティング会社も同じと思います。

評価制度:
完全な実力主義ベースになっています。評価が一年間の賞与及び昇格にも影響するので、日々のパフォーマンスが重要になります。
昇格は1年2回があります。年中昇格の人数は比較的に少ないですが、昇格基準に達していれば年中も昇格できます。各RankではPT2とPT1があります。まずはPT1に昇格して、その上で昇格基準を基づいて年中や年末の評価会議で個人の昇格が決められています。ランク階級はコンサルタント、シニアコンサルタント、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクター、パートナーになります。評価が良いであれば、5年でマネージャーに昇格することもできます。