回答者: 男性/ 更生保護事業/ 退職済み(2020年)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員/ 補導員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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370万円 | 18万円 | --万円 | --万円 |
年収 | 370万円 |
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月給(総額) | 18万円 |
残業代(月) | --万円 |
賞与(年) | --万円 |
無報酬の役員を除き、常勤職員としの給与は、上から施設長・補導主任、補導員(福祉職員も含む)と別れており、着任時点での職位により、基本給が変わる。
施設長は、退職しても、次の施設長は、役員が外部から選出するため、昇格は補導員から補導主任へ昇格できる以外はない。
昇給は、就業規則に着任時の等級で定められた等級から毎年1段階上に上がり、毎年4月に2,000円のベースアップとなる。補導員として10年以上勤めている場合でも,新任補導員に比べ,20,000円程しか違わない。
夜勤があり、施設長を含め、輪番で担当。当直者は、毎月、夜勤を行った日数x5,000円が給与に上乗せされる。
夜勤手当に関しては非常勤の中で夜勤を専門に行うものもおり、夜勤手当の額は常勤職員と同一。
非常勤職員は、土日祝日に日勤または当直を行うものか、調理職員のみ。
非常勤職員の給与は一律ではなく、勤続年数なども加味され時給が定められる。従って同じ業務を行っているもの同士でも、過去に補導員の経験があるかないかで、時給が変わる。
基本、残業手当は常勤職員である補導員に対して、支払われる。
10年間、継続して勤務した補導員でも基本給は208,000円ほど。
常勤職員であれば、交通費は全額支給を受けられる。自動車通勤のものは、職場から自宅への距離も勘案されていたようだが、上限額は少なく決まっているため、10kmの通勤者と40kmの通勤者でも、上限以上は支払われない。
評価制度:
役員は、全て無報酬。常勤職員の中で給与が発生するのは、施設長・補導主任・補導員のみ。
施設長は、おおむね、10年で退職し、次期施設長は、役員会議で決め、補導主任が施設長に昇格はできない。
補導員から補導主任に昇格することがあるが、逆にそれ以外の昇格というのは存在しない。
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回答者: 男性/ 更生保護事業/ 退職済み(2020年)/ 中途入社/ 在籍6~10年/ 正社員/ 補導員
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