回答者: 男性/ 営業系(営業、MR、営業企画 他)/ 退職済み/ 正社員
成長性・将来性:広告代理店として主に交通広告を扱っている会社だが、私が勤務していた当時は権利媒体として押し付けられた広告枠を売らされているといった感じで、JRの下請けの様な会社であった。その後業界最大手の電通によりOOH(out of home)メディアという位置づけが確立され、時を同じくしてJRの広告枠が自由化された事もあり、交通広告にも多様な企画、クリエイティブがみられる様になり将来性が感じられるようになってきたが、逆に日本スタデオはじめ既得権で生きてきた既存の交通広告代理店はその企画力、クリエイティブ力の無さから厳しくなってきており、インターネットが普及し、広告という概念が変わりつつある事もあいまって、会社の将来性はほとんど感じられない。
株式会社日本スタデオの成長・働きがいの口コミ
この口コミの質問文株式会社日本スタデオの評判・口コミ 成長・働きがい
回答者: 男性/ クリエイティブディレクター/ 退職済み(2019年)/ 中途入社/ 在籍16~20年/ 契約社員/ 制作部/ クリエイティブディレクター
個人的な意見ですが制作関係の仕事の場合は別企業を勧める。私が入社した当時から媒体の販売を基本としており制作にと言うかクリエイティブに注力していないという印象がある。こうしたことを考慮すると営業としては良いが制作する立場の人間にはお勧めしない。
成長支援制度:
基本的に記憶がない。どうも新人研修などする風潮がなく各部長の判断と思考で教育していたように感じた。媒体に対しての知識は高いが広告というかデザインなどについての認識が低いと感じた事が多い。私が入社した時点では優れた人達が在籍していたがその多くが退社して行ったと記憶している。
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