回答者: 女性/ 理学療法士/ 退職済み(2019年)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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390万円 | --万円 | --万円 | 93万円 |
年収 | 390万円 |
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月給(総額) | --万円 |
残業代(月) | --万円 |
賞与(年) | 93万円 |
資格給と職能給から基本給が構成されている。理学療法士は夜勤のような手当てがつくことがないこともあってか、調整用の手当て(新卒者は2万)が常時ついている。
学歴でベースが決まり、年齢と勤続年数があがることで徐々に昇給するため、長く働くほど給与があがるようになっている。
逆に言えば同じ経験年数で同じ実力でも、年齢が上なら給与は上になる。
中途採用者がどのようになっていたかは不明。
給与計算は前の月の16日から当月の15日となっており、月初から働き始めればその月の給与から受け取れる。
企業型確定拠出年金等があり、支給額から引かれる額は大きいために手取りは少なく感じやすいが、長く働けば給与もあがり、老後のことも考えてくれている給与形態に思う。
賞与は年間4.5ヶ月分で7月、12月の10日に2.25ヶ月分ずつ支給。2019年までは基本的に減額はなかったが、過去に0.1ヶ月分減額になったときは退職者が増えていた。決算の時期まではわからないが、4月16日~10月15日に所属していた分が12月に10月16日~4月15日に所属していた分が7月に支給されていた様に思う。
評価制度:
現場スタッフの中でも等級制度があり、半年ごとの目標管理評価も考慮されながら、年数を重ねることで自然と昇級し、昇給していく。
目標管理では技術力や知識量の評価はできないため、実力主義ではなく、ほぼ完璧な年功序列となっている。
役職につくにも法人内での経験年数が必要とされており、下積みを続けてその年数を乗り越えないと昇格は訪れない。
その年数が長くされている影響もあってか、現場が好きで残っていた人間が年数があがったせいで昇格せざるを得ない状況(マネジメントに興味がある人は転職してしまって他に担える人がいない状況)になっており、上司として出来ると思える人は少なく感じた。
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回答者: 女性/ 理学療法士/ 退職済み(2019年)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員
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