回答者: 男性/ 事務員/ 現職(回答時)/ 中途入社/ 在籍3年未満/ 正社員/ 法人本部/ 係長
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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22万円 | 22万円 | 1万円 | 80万円 |
年収 | 22万円 |
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月給(総額) | 22万円 |
残業代(月) | 1万円 |
賞与(年) | 80万円 |
医療機関という特殊性から、職能制度を導入し、給与を決定している。
地方の医療機関における医療従事者の確保難のため、医者>看護師>他のコメディカル>事務員という給与格差が著しい。年間を通じて、人材補充を行っており、若年層の離職率低下に向けた取り組みが課題。(人材紹介会社を通じての確保も行っているが、紹介料の負担増、有期雇用者増が人件費の増加になっている。)
人事考課を年1回実施している。その結果を昇給に反映。賞与は当該年度の収益により、理事長の判断で、決定できる環境が整っている。(賞与は年3回、夏1.5か月、冬1.5か月、年度末1か月の年4カ月の賞与を標準とし、収益に応じて変動する。最終判断は理事長が行う。直近は新型コロナの影響もあり、平均で3.45か月の賞与実績となっている。現病院には、内科はあるが、呼吸器系ではないため、コロナ病床を持っておらず、国等からの補助金頼りの経営はしていない。そのため、新型コロナが蔓延している際には休診することもあり、患者数減による収入減となっている。ただし、それでも赤字にならない経営計画を立てて運営しており、来年の開院50周年や病院の建て替えを見据えた財源確保を踏まえた健全経営を行っている。)