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株式会社フジシステムズのカテゴリ別口コミ(39件)

株式会社フジシステムズの職種別口コミ(39件)

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株式会社フジシステムズの福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月09日

回答者: 女性/ 運用保守/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.7
口コミ投稿日:2023年05月09日
福利厚生:
住宅補助は入社後の4年間、入社後に決められた社員寮に住み続けた場合にのみ支給されます。支給額は月4万円なので入社直後の新人には助かる部分もあるかと思います。
通勤手当は基本的に満額出ます。現在はテレワークも取り入れられていますが、テレワーク補助は特に出ません。
給与から天引きで毎月積立に充ててできた財形貯蓄が退職金になります。

オフィス環境:
オフィスの立地は最寄りの横浜駅から徒歩15分ほどでやや遠いです。会議室等の共有スペースは一応あります。
オフィスは小さい雑居ビルの3フロア借り上げという感じです。
あまり洗練されていないですがコスパ重視で必要機能は満たしているという印象です。

株式会社フジシステムズの女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月09日

回答者: 女性/ 運用保守/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.7
口コミ投稿日:2023年05月09日
女性の働きやすさ:
プロジェクトによりますが、休暇は比較的柔軟に取りやすいです。
PLやマネージャになると簡単に休めませんが、体調不良で半休を取る方は多いです。
基本的に、現場に迷惑をかけていなければ承認されます。
WLBを重視したい方にとっては比較的働きやすい環境かなと思います。
産休・育休制度があり、活用している女性がほとんどです。

株式会社フジシステムズの成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月09日

回答者: 女性/ 運用保守/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.7
口コミ投稿日:2023年05月09日
成長・キャリア開発:
資格補助はIPAの資格に対して、月2万円ほどから出ます。ただし年齢制限が設けられており、40代以降は高度資格がないと補助は尽きません。
研修について、未経験者が多いため、新卒は入社後に3か月ほどプログラミング研修があります。定常的には人事部がビジネススキル系の研修を大手コンサル一社に任せて推奨している状態です。現場の人数が足りていないことが多く、テクニカルスキルの研修はあまり社として推奨している雰囲気は感じません。合う合わないが大きいかと思います。

働きがい:
配属先の大手顧客が自分とマッチしていた場合には、この会社の社格以上の経験を積めるかと思います。

株式会社フジシステムズの入社前とのギャップの口コミ

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口コミ投稿日:2023年05月09日

回答者: 女性/ 運用保守/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.7
口コミ投稿日:2023年05月09日
入社時の期待と入社後のギャップ:
企業のスローガンに「半歩先を見据える」というものがありますが、実情は石橋をたたいて渡らない保守的なカルチャーが根強いです。若手が何か新しいことをやろうとしてもその後フォローや業務につながらず企画流れになっていくことが多いです。既存の業務に関する教育はありますが、業務外で成長したいと思ってもそれを活かせる場面が少なく、スキルアップへのモチベーションは全社的にそんなに高くない気がします。

株式会社フジシステムズの事業展望・強み・弱みの口コミ

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口コミ投稿日:2015年08月01日

回答者: 女性/ IT系エンジニア(アプリ開発、ITコンサル 他)/ 現職(回答時)/ 正社員

1.3
口コミ投稿日:2015年08月01日
雇用の安定性:良くも悪くも年功序列です。むやみに降格もされないし、飛び抜けて昇進もしない。
あまり給料は高くないけど、まったりやるには調度いい。
東京・神奈川の客先常駐が多いので、勤務地が変わると通勤時間への影響が大きい。

株式会社フジシステムズの年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2023年05月16日

回答者: 女性/ 運用保守/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

2.7
口コミ投稿日:2023年05月16日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
472万円 23万円 4万円 118万円
年収 472万円
月給(総額) 23万円
残業代(月) 4万円
賞与(年) 118万円
賞与:
賞与は6月と12月の年2回支給されます。
入社直後の社員には賞与は支給されません。代わりに書籍代として5万円が支給されます。
支給額はここ数年は3か月分となっています。賞与の支給率に関わる要素として年度の上期・下期の考課面談がありますが、よほど不真面目でない限りは会社やプロジェクトの業績連動となっています。
最近は5年目で100万円前後ほどです。
同業他社と比較すると、ちょうど平均並みの水準かと思います。大手に比べると低いです。最近は会社が経費削減を進める動きがあるため、今後の支給率への期待度は正直高くはありません。

インセンティブ:
インセンティブとしては、資格給、役割給、技術手当、家族手当があります。
資格給は管理職になるまでの職のうち、チーフ、リーダー、ジュニアなどで分けられ、年功序列で40000~32000円/月が給与に上乗せされます。35歳まではこの等級になることが多いです。
役割給は管理職になったのち、部長、マネージャー、主査、またはエンジニア専門職としてマイスターなどのどのポジションにいるかによって分けられ、250000~110000円/月が給与に上乗せされます。これも現状およそ年功序列になっており、35歳以降からこの等級になることが多いです。しかし、管理職については自動的に上がっていくというより、ちゃんと評価を経て上がっていく人が多いです。
技術手当は情報系の国家資格を持っていると年齢制限付きで支給されます。基本情報技術者で12000円/月が30歳まで支給され、応用情報技術者で18000円/月が37歳まで、スペシャリストなどの上級資格は24000円/月が取得後10年間まで支給されます。ベンダ資格については支給の対象になっていません。技術手当については年々減額や制限の追加がされている動きがあるようです。
家族手当は配偶者有で12000円、子供一人当たり6000円/月が支給されます。