株式会社フロンティアホールディングスの社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風:
全体的な社風としては、成長、貢献、共に、という価値観を大切にして、活気があり、
仕事を通して、やりがいや収入、良好な人間関係を獲得しようとしている社員が多い。
やる気のある人が集まっている部活・大学サークルのような雰囲気。

風通しについては、3か月に一回、上司を通さず、直接社長に向けて異動届をメールで提出する文化がある。
ただ、その異動届の出し方には3パターンあり、
①今の仕事が自分に合っているから、今の仕事を継続したい
②○○部署・職種に興味があるから、近い将来にチャレンジしたい
③自分のキャリアビジョンや将来の働き方を相談したい
この3つの中で自分が抱いている願望や本音を社長に伝える機会としているため、
必ず3か月に1回移動しないといけないというものではない。
自分の本音を言いやすい文化を大切にしている。

経営陣・リーダー陣の人たちから部下に対して積極的なコミュニケーションを取り
部下が発言しやすいような空気感を出すために努力をしている。

組織体制・コミュニケーション:
社員旅行や達成会など、経営理念の浸透や組織としての一体感を持つために定期的に集まる機会を設けている。
また、その集まるときの費用はすべて会社負担。

ダイバーシティ・多様性:
中途採用において、もともとの職種や経歴など関係なく、幅広い採用をしている。
今までやってきたことも確かに大切だが、その個人がどのような価値観を大切にしていて
どのような自己実現をしていきたいかを傾聴し、それが経営理念や経営ビジョンをリンクするのであれば
積極的に採用し、社員一人ひとりが活躍できる環境を作り続けている。