株式会社高津製作所の女性の口コミ

入社時の期待と入社後のギャップ:
【入社時】
「世界中の、自動車ボディ向け、インフラ設備開発会社」の一員として、顧客の要望にピッタリ合うように、大規模な開発プロジェクトを担当すると思うと、そのスケールの大きさにワクワクを感じると同時に、自分にできるのかな…と不安を感じていました。 「愛知で90年続く自動車関連のメーカー」だと思うと、採用面接等では感じませんでしたが、実際に入社してみたらドメスティックで保守的な要素が強い部分もあるのかな、とも思っていました。

【入社後】
4月研修で、同期入社者はもちろん、幹部役員・各部署の管理職・社員の方々と会って、新卒入社者を中心に日本全国から様々な性格・経験・志向の方々が一同に集まってきていることが分かり、みな人が良さそうな方たちばかりで驚いたことを覚えています。 実務が始まり、開発プロジェクトに取り組むようになると、やはり一筋縄では行かなくて、成果を出せない自分に悔しさを感じながら食らいついている新社会人の期間は骨が折れました。 その踏ん張りがあったことで、今は専門性・経験が増え、「自分だからできる仕事」だと自信が持てています。