回答者: 男性/ コンサルタント/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
---|---|---|---|
600万円 | 30万円 | 5万円 | 180万円 |
年収 | 600万円 |
---|---|
月給(総額) | 30万円 |
残業代(月) | 5万円 |
賞与(年) | 180万円 |
博士号取得か修士号取得かによるが、入社後2〜3まではある程度規定の路線に従って昇進する。その年次を超えると実力に応じて昇進スピードが変わってくる印象がある。
昇進のタイミングは年1回7月にあるが、営業成績が良いと上がるランクが他の人の倍近いこともある。その一方で半分年功序列な部分もあり、よほど営業成績が悪くない限りは昇進が保証されている印象がある。
また、部署によると思われるが、より成績を伸ばしている部署や、新規事業系の部署の方が、機構改革により新しくユニットやポストができたりするので、頻繁に昇進昇格がある印象がある。
昇進昇格は上司との面談により決まるが、その面談の内容がどちらかと言えば定性的な部分もあるため、成績と昇進の度合いがわかりにくい部分もある。
給料・賞与面では1ランクあたりの給与の伸び率は30代〜40代が良いが、40代以降は伸び率が落ちる。
賞与は個人の成績と部署の営業成績の両方によって決まり、こちらも成長中の部署の方が個人成績も部署の成績も伸びやすいことから良い印象がある。
総括すると、実力主義と年功序列が半々の人事体系なので、個人的には評価が下がることを恐れずに挑戦しやすいシステムではないかと感じている。
東京海上日動リスクコンサルティング株式会社の評判・口コミ 福利厚生・オフィス環境
回答者: 男性/ 主任/ 退職済み(2022年)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員
会員登録(無料)はこちら