司法書士法人関根事務所の業績・将来性・強み・弱み

事業の強み:
不動産売買では圧倒的な技術で優位性があります。その他に、信託・遺言の他、死因贈与もケースに応じて使い分けをしています、他の事務所ではあまりきないことでしょう。
商業登記も自動化したシステムで簡単に業務がすすみます。
PCのシステムが、注意事項を指摘してくれたりしますのでミスはほとんど発生しません。
司法書士業務としては、安心安全な本人確認業務様に開発した特殊装置がありますので、業界ナンバーワンと言ってもよいでしょう。
クレサラ業務は、将来性がないためやっていません。
ファンドのような投資業務をグループとしてしています。賃貸マンションも複数棟保有しています。株式投資は数億円しています。
安定収益確保にあたり、遺言執行者の業務（数年数十年先の収益）と司法書士法人として収益物件の建設や株式投資による配当収入も想定しております。
いろいろなシステムや顧客資産や、多くの資産がありますが、次世代へ承継し永続性のある組織を目指しています。

事業の弱み:
競合他社の大規模法人は単純業務のくりかえしの登記工場ですが、単純業務のくりかえしは悩むこともないのでスタッフの定着率は高いかもしれません。それに比較するとスタッフの定着率の改善が課題（開業される方は除く）です。意識の高いスタッフだけでもなく、意識の低いスタッフでも居心地のよい場所となるように、それを目指している過程のようです。

事業展望:
いろいろ開発途中のシステムがありますし、差別化に成功している司法書士法人関根事務所の未来は明るいでしょう。