三菱電機メカトロニクスソフトウエア株式会社の女性の働きやすさ

女性の働きやすさ:
育休、短時間とりやすい。男性も。仕事での差別もなく、管理職にも昇進している。制度も充実しており、育児短時間制度に加え、妊娠短時間制度も新設された。育児短時間制度を使わなくても在宅勤務制度や、フレックスタイム制度を利用してうまくやれば、短時間勤務による仕事の縮小や給与の欠如なく、変わりなく勤務できる選択も可能。コロナが落ち着いたら在宅勤務制度などは一定の見直しがあるものの、フルリモートではないが、マックスで週に４日程の在宅勤務を使うこともできる。在宅勤務利用の可否は業務内容にもよる。ラボや試験業務、評価業務についている人、総務、人事、業務など電話を使う仕事をしている人は在宅勤務はなかなかできない。
技術職の女性は男性と全く同じように昇進できる。男性も育児に関する理解がある。転勤はほとんどないが、同じ勤務地での親会社への出向があり、出向復帰後に昇進したり昇格するケースが多い。
女性がそもそも少ないので、30代後半、40代で課長、50代で次長になるひとが数名程度。部長以上、経営陣には女性はいない。
管理部、事務系の昇進は遅い。実力ではなく、残業時間と勤務年数で評価されている。
技術部門については技術力が評価されるがマネージャーを希望しているのかどうか不明。
昇進を考えず、家庭と両立するという観点だけでいれば非常に理解のある働きやすい会社である。