コトブキ製紙株式会社の社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
価値観を共有するための教育に時間、お金の多く使っている。一人当たり36万円程。何をするかも重要だが、誰と何をするかを重視。１人１人考えて行動することにスポットがあたってる。
・「経営計画書」で組織を一つにし、「環境整備」で組織力を強化。
・iPad一人一台配布、IT先進導入。
・経済産業省から、地域経済の中核企業として「地域未来牽引企業」に選定される。
・国際基準である、森林管理における環境、社会、経済的影響を考慮したＦＳＣ?認証登録。

組織体制・コミュニケーション：
毎月の上司部下面談：色んな相談が出来る。ブラザー＆シスター制度：若手社員には歳が近い兄、姉の存在がマンツーマンで存在する。上司部下サシ飲み（食事会）。班飲み（食事会）。社長に質問会。ブラザー&シスター制度、社有保養所（大分県由布市）、バルーンクラブ（熱気球飛行）、親睦会、永年勤続表彰、理想の社員表彰、社員旅行、社長と食事会・環境整備優秀チームお食事会、部門飲み会・班飲み会、上司部下サシ飲み、再雇用制度、人事評価（毎月面談）、等あり。

ダイバーシティ・多様性：
「ＥＧ」エマジェネティックスで、個人の『思考特性』と『行動特性』を可視化している。自分の普通と相手の普通は違うんだと理解し、認識の差を少なくできるツールを全社員が受講し取得済。業務間の申し送り、面談、指示、上申などに活用している。またEG認定アソシエイトも４名資格を取得し在籍している。ＳＤＧｓへの取組みも宣言中。