株式会社ティップトップの社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風:
仕事の裁量は大きいと思います。もちろん決められたやり方はありますが、売り場作りやSNSの運営などはかなり個人個人のセンスに委ねられていました。
そこにやりがいを見出せる人は楽しく働けるのではないかと思います。

部下をあだ名で呼ぶ人が多く、良く言えばフレンドリーな雰囲気で、アットホーム感を売りにしています。そういう雰囲気が好きな人には居心地が良いと思います。
でもヒエラルキーには敏感で、特に非正規雇用の人に対してやたら上から目線な風潮でした。
ものすごくオブラートに包んで言うと「変わった人」が多いです。
優秀なアルバイトに対して「コスパいいね」などと平気で言っていて耳を疑いました。
もちろんそれが全員ではないです。
先輩社員、後輩社員、アルバイトには良い人達が多く、和気あいあいとした雰囲気も確かにありました。

組織体制・コミュニケーション:
上司との距離が近く、話しやすい、相談しやすい環境ではあったと思います。
気になる事があったら遠慮せずにいつでも何でも相談してねと言ってくれる上司も多かったです。
でも悩みの原因がその上司本人であるパターンが多く、忖度してしまって打ち明けられなかったです。
勇気を出して多少伝えてみても、真剣に聞いてもらえなかったり、的外れな対応をされる事も多かったです。逆ギレされてただ関係が悪くなっただけで終わった時もありました。
仕事上のコミュニケーションや多少の雑談など表面だけ付き合うのは問題なかったですが、本当に言いたい事はもはや我慢するしかなかったです。