勤務時間はバラバラで6時間の出勤もあれば、10時間の日もある。10時間などの長時間は大体忙しい時期に固まる。実際は計画時間通りに退勤できることの方が少なく、短い日・長い日関係なく仕事を振られるため結局残業することになる。
残業時間は厳しく管理されており少なくとも担当の場合月30時間以上することはない。しかし勤務時間中に仕事が終わらず、残業もあまり長くできないため事務仕事などは家に持ちかえることが多々ある。
休みは不定休。平日で休みが多いため連続しての勤務が少なかったり、出かける際は空いているタイミグで行くことが出来る。
ただ、仕事が決まった流れでできないことに加え、自分の部署では自分の仕事を代わりに行える人も少ないため休み中での問題が休み明けに立て込んでしまう。そのため休みの日にある程度仕事を済ませないと、どんどん仕事が溜まってしまう。
部署や店舗によるとは思うので一概にこうとは言えないが、ワークライフバランスを重視する方にはなかなか厳しい環境とは思う。
多様な働き方支援:
副業不可
福利厚生については多種多様な人材がいることもあり様々な特徴がある。イオンカードが会社登録になれば、引き落としの際僅かだが割引を受けられる。また、半期に1回ほど従業員に向けた特別割引販売などがある。社宅制度は一定の基準を満たせば定額で部屋を借りることができる。通勤手当も細かく支給される。グループ会社等のサービスがうけられるクーポンなども受け取ることができる。財形や持株も幅広くカバーされているが、あまり活用していなかった。
オフィス環境:
各地にある店舗によって差があるが、店舗年齢が立っているとやはり古い印象を受ける。パソコンやスマホなど使用できるが、社外へ持ち出すことは不可。その為、自宅では会社のページや数値が見れないようになっている。ただし、アウトルックを私用のパソコンやスマホと連携して使用することは可能。
「社会保険」「退職金制度」「買物割引制度」「資格取得支援制度」等があります。
また、教育制度も充実しており、「イオンビジネススクール」「公募制度」「自己申告制度」等があります。
■イオンビジネススクール
「自分のキャリアは自分で切り拓く」という考え方に基づき、
挑戦意欲のある人材が目指すポストを獲得し、自己実現できる教育機会です。
■公募制度
社内・グループ内のさまざまな事業や新業種・新業態などで
活躍を希望する人材を広く募る制度です。
自分の意思で希望する事業・職種に応募できます。
■自己申告制度
年1回、現職務の満足度、現職場の状況、今後のキャリアプラン、
進路希望、家族状況等について本人から会社へ自己申告する制度です。
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