大和板紙株式会社の社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
紙業界という古い体質が残る業界ではあるが、その中でも大和板紙は色々と新しい事に取り組み、独自路線を行っていると思う。入ってみて他社と比べて初めて分かることも多いが、割と自由な環境で仕事をさせてもらえる気もする。外回りの営業であれば男性はスーツが基本だが、女性であればジャケットさえあれば割とカジュアルな服装でも可能。
社員の平均年齢は営業で40代、工場で30代。
営業の若手が少ないがこれから活躍する若手が人材として求められていると思う。

組織体制・コミュニケーション：
オーナー企業という事もあり家族のように暖かい会社だと思う。社長とも気さくに話が出来、人間関係も良好な方だとは思う。
ただそこは会社なので色んな人間がいるので、ある程度の協調性は必要かと。みんなで助け合って取り組む事が多いので一人で悩む必要はなく、積極的に会話をしていけば解決できる方が多い。一人で黙々と仕事をするというタイプは少し不向きかもしれない。

ダイバーシティ・多様性：
東京営業所を開設する際には初めて若手の女性社員を入社してもらった。賛否両論はあったが今ではめちゃくちゃ期待されている。
働き方も一昔前では考えられないくらいフレキシブルになり、状況に合わせて働き方を変えられるので、長く仕事を続ける環境としてはいいと思う。工場の人材でも日本人だけでなく海外からの人材も多く多種多様な働き方が可能である。