株式会社日本エム・ディ・エムの社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風:
商品に関しては手厚くクライアントにレビューをもらったり、改良するなど誠実に向き合っていると思う。ただ日本企業独特の、上がいうことは絶対という雰囲気や、無駄な慣習に疑問を抱かずそのまま続けている雰囲気を感じる。以前は男性社員がほとんどだったらしいが、最近は特に本社に女性が増えており、半々程度。事務で入ってきたつもりが意外と営業もさせられており、どんどんやってこい！という体育会系に思える。一方事務職は入社から今も優しく教えてくれる上司ばかりで、人間関係にこまったことはない。しかしワイワイやっているわけではな、黙々と仕事をしているので普段のオフィスはかなり静かに感じる。

組織体制・コミュニケーション:
執行役員レベルの方と社員の距離が非常に近い。前の社長も今期から就任された社長もフランクに接してくださるが、新社長は社員と1対1でランチを食べる企画や、たまにフロアをのぞきにきているのを見ると、現場の声を大事にされたい方なのかなと感じた。
部署のさらに近い上司も基本的に優しい方ばかりだが、干渉されない分指示をされることが少ないため、ある程度自分で必要な情報を確認しながら進める必要がある。
どこの会社でもある状況かと思うが、うまの合わない上司は存在する。

ダイバーシティ・多様性:
外国籍の方は存じ上げないが、多様性に否定的な会社でもないとおもう。
時短を利用しながら働いている子持ちの女性社員に対し誰も何も言わないので、そのあたりの理解は十分あると思う。