回答者: 男性/ 製造オペレーター/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員/ 製造部製造二課/ 実務
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
---|---|---|---|
470万円 | 27万円 | 3万円 | 85万円 |
年収 | 470万円 |
---|---|
月給(総額) | 27万円 |
残業代(月) | 3万円 |
賞与(年) | 85万円 |
この会社の手当ては、在勤地手当、深夜業手当、交代手当、指定公休手当、資格取得手当がある。
残業代は1分単位で支給される。仮に休出した場合、休出時は普段の残業代よりも多く支給される。
賞与は年2回(6.12月)に支給される。年間賞与は合計で約6カ月分が支給される。
福利厚生としては、扶養手当、家賃補助、通勤手当があり、持ち家と賃貸で家賃補助額も若干異なる。
昇給は年に1回ある。
基本的な賃金は資格級がベースとなり、実務職1級~8級、指導職1級~8級、統括職1級~8級がある。実務職5級と指導職1級がほぼ等価となり、指導職5級が統括職1級とほぼ等価となるような階段式になっている。高卒入社は基本的に実務職で上がっていくが、30代後半頃から優秀な人材は指導職へと移行する。大卒と院卒は指導職から始まり、主に院卒は将来の課長以上候補の為昇格が早い。ただし、大卒でも優秀な人材は院卒を越えるペースで昇格する場合もある。
もうひとつベースとなるのが、資格加給だ。
これは取得した資格や社内での発表などいくつかこなしていくと上がる為、年齢を重ねるほど上がる傾向にある。
高卒で入社し実務8級の50代後半だと年収は約1000万となる。
交代勤務をする場合、22歳で年収450万(残業20hの場合)は貰える。
評価制度:
この会社の評価制度は、普段の業務についてはほぼされていない。
特別に発表や目立った改善をしない限り、上長には把握されずに終わる事が多い。
そのため、評価を得たい場合は上長に目立つ場を設けるか、改善で自分からアピールする必要がある。ただしこれは高卒入社の実務職においてだ。
大卒や院卒入社の社員には、予め担当するテーマが与えられ、それについて発表する機会がある。そこでアピールすることが出来れば評価は大きく与えれる。