株式会社ミヨシの社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
「人の役に立つものづくり」 「捨てられないモノづくり」が株式会社ミヨシの経営理念です。

私はこの理念が好きで入社したといっても過言ではありません。 自分が作ったものが世の中の役に立っていたり、困っている人を助けていたり、人々の喜びにつながっているとしたらこれほどうれしいことはありません。 さらに、ミヨシの代表は、『世界中のごみを減らしたいが座右の銘』で
環境問題にも社をあげて取り組んでいます。
ものを作る会社から無駄なごみをへらすこと、利益重視の大量量産ではなく、必要としている人に必要な数だけを作ることができるのは、末端である工場が率先して取り組むべきことだと考えています。
良いものを一つ一つ心を込めて作り、製品の末路を見据えて、人の本当に役に立つものを作ることで無駄なごみが減っていく、そういう社風をミヨシのアイデンティティとして社員が一丸となっています。

組織体制・コミュニケーション：
小さな油断が大きなミスや重大な事故につながることがあるため、社員は何度も確認しあってコミュニケーションをとるように心がけています。自分の考えを協調性をもって述べることができないと円滑な仕事にはなりません。人の話すことをよく聞く姿勢がすべての社員にあるため、相談もしやすいと思います。
朝は朝礼から始まり、その日の仕事を各人報告、それを聞いた全ての社員は仕事の流れを再確認します。 上下関係は自然とありますが、悪口を言ったり威張ったり高圧的な人はいません。びっくりするほど優しい人ばかりです。優しくて責任感があって、人の役にたつためにものを作りたいと本気で思っている人たちが集まっている会社だと思います。 だからこそ、皆のためにも手を抜いた仕事はできないという自分への厳しさがもてる会社だと思います。