株式会社吉富運輸の社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
物流業は現場仕事に直結しており、お客様から依頼された仕事が目の前で見える状態にあってわかりやすい。依頼通り仕事が出来た時にはやりがいを感じれる。現場仕事にはトラブルがつきものである。トラブル発生時にはきちんと上司に報告をすれば処理方法を教えてもらえるし、助けてももらえる。報告しないとお客様が困ることになる。社長以下とても個性的な人が集まっていて、おもしろい職場だと思う。

組織体制・コミュニケーション：
個性的な人が集まっている。黙々と仕事をする人もいれば、何かしゃべって仕事をしている人もいる。社長以下経営役員が近い距離にいるため、所長やマネージャーとの連携がよく取れている。そのため特にお客様へのトラブル対応が迅速に行えており、顧客からの信頼も厚いも思う。同じ職場の社員同士はもちろんのこと、他営業所の管理職社員との連携が取れていることが社員の働きやすさだけでなく、顧客に対する品質にもつながっていると思う。

ダイバーシティ・多様性：
女性の管理職登用や活躍が目立っている。多国籍の社員はまだいないが、海外研修を行い、受け入れ体制の準備と研究を行っている。ただ、昨年と今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外研修は行われていない。障がい者雇用については一部採用実績あり。現在は直接雇用でなく、民間の障がい者施設と提携し、軽作業実施による障がい者の方々の社会活動支援を行っている。