株式会社バークレーハウスの社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
語学関連の会社（語学スクールや講師派遣）を行う企業の中ではかなり歴史のある（来年で創業50年）会社だと思いますが、社風としては旧態依然とした企業ではなく、積極的に新しい技術や商材化発に取り組んでおり、ある意味ではベンチャー的な気風もある会社だと思います。最近ではIT部署の拡充をコロナ禍以前から取り組んでいたこともあり、コロナ禍でのオンライン授業のニーズの高まりにも即座に対応できたのはこうした社風もあってかと思います。新しいことを積極的に始めていくので、新しく覚えることも多く大変な面もありますが、やりがいと楽しさをもって働けます。

組織体制・コミュニケーション：
私の所属する営業部は、企業法人を担当する第1営業と学校法人を担当する第2営業のそれぞれ2部署に分かれています（各8名前後のメンバー）。年齢的には30代の私が一番下ぐらいで、40代～50代のベテラン社員も多いです。
ですが、いずれの部署もそうですが上の年代の社員の方もとても明るく柔和な方が多く、若手の我々も積極的にコミュニケーションを取れ、皆さんのスキルやノウハウを吸収できとても成長につながってます。また同年代の同僚も皆さんとても明るい性格で困ったときに気軽に相談できる雰囲気があります。

ダイバーシティ・多様性：
40言語を扱うため、性別・国籍・宗教は幅広い出自の方が所属しており多様性にあふれた企業です。一方、「オフィスには常時ネイティブの方が一杯いる」や「英語が飛び交うとてもインターナショナルなオフィス」かというと、そういうわけではないので、英語を常時使って仕事をするというイメージを持つ場合少し実態と異なると思います（私自身は英語はそこまで得意ではないですが、それほど苦にはなっていません。オフィスには常時5名前後のネイティブの社員がいるので英語ができる・英語が好きという方が働きやすいのは事実かと思います）。