ハコベル株式会社の社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
ハコベルには「Reality・System・Cooperation・Ownership・Integrity」という５つのバリューがあります。その中でもRealityとOwnershipが特に浸透している会社だと感じます。Realityとは現場感や解像度という意味なのですが、課題設定に解像度があるのか？現場感があるのか？を非常に重視しています。また全社員がオーナーシップを持つことの意識が高く、誰が成果責任を持っているのかが曖昧になることがありません。厳しい反面、成果を出すことにコミットする人がとても多い会社だと思います。

組織体制・コミュニケーション：
組織としては事業部制をとっており、それぞれの事業部がPL責任を持つような組織になっています。もちろん事業部間のシナジーも大切なので、それぞれが全く関与しないというわけではなく、とても密に連携しながら事業を進めています。
社員同士のコミュニケーションも重視していて、会社がコミュニケーション費を一部負担するような制度もあります。

ダイバーシティ・多様性：
さまざまなバックグラウンドを持った人が在籍しており、色々なプロフェッショナルがいるチームだと思います。会社としても物流×DXといった事業なので、物流系に強いメンバーもいればITに強いメンバーもいます。また、セイノーとラクスルのJVという特殊な環境ということもあり、物流DXを推進する上で必要なリソースを獲得しやすい環境です。