Trim株式会社の社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
All  for  mom.  For  all  mom.を企業ミッションとして、お母さんに感謝を贈るプロダクト・サービスの提供を行う。この目指すべき世界観を実現するため、6つの行動指針（Pay  It  Forward,  Have  Courage,  Be  Kind,  Don"t  Wait,  Don"t  Give  Up,  Don"t  Be  Satisfied）があり、これらに共感しこれらの行動をとろうと思えるメンバーが集まっている。

事業内容そのものはみんな共感するし良いものだと言うのは間違いないが、事業を通じてAll  for  mom.  For  all  mom.な世界にたどり着くために本質的にいま何をすることが求められるのか？を考えて動ける人が必要で、外見の”丸みを帯びた”事業に惚れただけのただのファンでは務まらない。

組織体制・コミュニケーション：
大きく営業部門、開発部門＋バックオフィスと分かれているが、最近グローバルチーム（海外進出のための準備からスタート）とカスタマーサクセスチーム（顧客満足度向上と価値提供）が新設された。社員とインターン（大学生）が常時オフィスにいる状態だが、マーケティング、ライティングやコーディングなどの専門知識を要する職種で一部業務委託として外部からサポートしてくれているメンバーもいる。

ダイバーシティ・多様性：
外国籍メンバーも常に数名在籍しており、日本人でも地方出身者や海外在住経験があるメンバーもいて、多様な文化を認め合い共存している感覚はある。
採用においても人種や国籍、性別にとらわれず優秀なひとはどんどんおいで、というスタンスで、行動指針への共感やカルチャーフィットを重視した採用をしている。現時点での競争力につながっている感はないが、将来的に海外展開を見据えるうえではこの多様性がプラスに働くと思う。