回答者: 男性/ 一般社員/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍3~5年/ 正社員
年収 | 月給(総額) | 残業代(月) | 賞与(年) |
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420万円 | 26万円 | 3万円 | 105万円 |
年収 | 420万円 |
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月給(総額) | 26万円 |
残業代(月) | 3万円 |
賞与(年) | 105万円 |
京都の富裕層出身者を中心としたノブレス・オブリージュが前提となっているように思われる。
その層に若い時期に低い報酬で重要な仕事を任せ、成果を出した者を上に上げ、そこから高い報酬を出しているのではないか(だから経営層の報酬が高い)。
当然これは少子化による労働人口の減少や中産階級より下の構成員が増えてくると成り立たなくなる。
人材流出の加速に伴いこの改善が始まっているが、M&Aや工場建設の投資などが優先された結果人材への投資(年収増加)は微増かつ段階的にしか行えていない。
5年後か10年後にまだ堀場製作所の業績が比較的よければ給与改善が為された上で業績も維持ないし向上できているということなるので、そこから入社するというのはアリかもしれない。
評価制度:
役職以上のしごとができるので部署や仕事内容がマッチすれば成長環境としてはかなり良い。
しかし役職以上のしごとの成果は金銭的な報酬として自身に還元されないので、どこかのタイミング(30代なかばまで)で転職することを前提に考えたほうがよい。
組織力が弱く標準的に設定されたキャリアも現状存在しないので、くだらない仕事を最初に振られた場合ジョブローテーションもなく10年も20年もそれを続けることになる。社内出向制度はあるものの、入社後5年程度経たないと使えないので、入社して明らかに市場価値の低い仕事を任された場合や放置された場合は転職した方が無難。
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回答者: 男性/ エンジニア/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍21年以上/ 正社員
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