株式会社GEEXの社風・企業カルチャー・組織体制

企業カルチャー・社風：
”一人一人が主体的に、かつ協調性を持って会社に関わっていく”社風です。
会社側の、社員の「やりたい」に全力で応えてサポートしてくれる体制のもと、社員も「もっと会社をよりよくしていくためには何が必要か？」と皆で考え、コミュニケーションツール（Slack）の導入や、外部研修（SEカレッジ）、各委員会、勉強会など、社員の声から形になった制度が多いです。

組織体制・コミュニケーション：
コロナ禍でテレワーク中の社員が多いため、月1回開催されていた対面での帰社日をWEB開催に変更したり、”ワークラウンジ”と呼ばれるzoomミーティングを一日解放して、現場に出ている社員も休憩時間などに自由に参加できる場を開催するなど、定期的に社員コミュニケーションの場を作るなどの工夫をしています。
コロナ禍以前からあるコミュニケーションツール「Slack」も、現場に出ている技術者がいつでもどこでも、報告、連絡、相談ができるようにと社員からの提案で導入されました。
また、「毎年フェスのために長期休暇を取得するDBエンジニア」、「料理が大好きな”グルメシェフ”のAndroidエンジニア」、「ブレイクダンスが得意な若手エンジニア」「家族との時間も大切にするやさしいパパ&ママエンジニア」など様々な個性あふれるメンバーが在籍しています。
そのため、個性が強すぎて時には意見の食い違い、価値観の違いで衝突することもありますが、
最終的に、建設的な話し合いの中でお互いの意見を受け止め理解し、解決に向かいます。

ダイバーシティ・多様性：
”6つの委員会制度”（アイディアコンテスト運営委員会、イベント委員会、帰社日委員会、広報委員会、人材採用委員会、人材教育研修委員会）です。いずれも任意参加で、性別も年齢も経歴も関係なく、手を挙げれば誰でも参加可能です。
若手の技術者が率先して委員会を牽引しているイベント委員会があったり、人材採用においては、人事だけでなく、現場で働く技術者である採用委員会メンバーが中心となって面接に携わるなど、会社からの一方通行ではなく、組織全体で、会社の活性化に取り組んでいます。